クラゲ＆カメ

クラゲは毒があるし、気色悪いし、と思っていたら意外にも癒し系として人気が高いらしい。確かにヒラヒラと泳ぐ姿は優雅だ。


かつて川崎の海にも大量にいた水クラゲだが、これは同じ種類なのだろうか。


ついでに、カメの写真。遠くの海を見つめなんだか哀愁が漂う。

夏雲

最近、雲ばかり撮ってる気がするなぁ。

今日は某イベント見学のために東京ビッグサイトへ。３０分ほどで見学終了したのでデジカメを持ってブラブラと歩く。


ビッグサイトの屋上で羽田空港に着陸する飛行機をぼんやりと見る。向こうの緑地はごみの埋め立て場。


「ゆりかもめ」の向こうにも盛大な入道雲。とりあえず豊洲へ方面へ向かう。が、直射日光をモロに浴びて汗だくに、思わず市場前駅（築地市場の移転予定地）から２駅だけ「ゆりかもめ」に乗って仕事に向かう。

東京夜旅 第１４４夜 北の丸

今年は夏らしくスカッと晴れる日が少なく、何だか妖しい雲が空を覆っていることが多い、ように思える。左上に三日月が見え隠れしている。


首都高速は今日も渋滞中、向こうの空にはまだ明るさが残っている。


天に向かって伸びる歩道橋。

江戸城 夜

薄暮の時間帯の皇居。

薄明かりに照らされた白壁と石垣は、江戸城と呼んだほうが似合うと思う。
西の空にはまだ明るさが残っている。さっきまで雨が降っていたのか地面が濡れている。


東京タワーが無ければ江戸時代と同じような風景なのか。


時代劇の一コマを見ているようだ。
月・金曜を除く昼間は、この平川門から皇居東御苑に入ることができる。一度くらい見てみたいと思いつつ一度も入ったことが無いけど。

夏の空

抜けるような夏の青空と白い雲。家の近所でのスナップ。


見上げるようなトウモロコシ畑の向こうに青い空。


天満宮の屋根と青い空。

今日はデジカメを肩からかけて自転車に乗って周辺を散策。この辺り、坂が多くて汗だくに。

海岸にて

千葉県の某海岸にて、日傘をさして海岸に佇むご婦人の姿を遠くから望遠で撮影したが、その直前まで暗い場所にいたのでシャッター速度が１／１５、しかもＩＳＯは１６００のままシャッターを押してしまった。これではどんなに絞っても露出オーバーは明らかだし手ブレしている。

家に帰って改めてＰＣに取り込んだ画像を見てみると、若干アンダーに補正しただけで意外にも味わいのある画像だ。シャープで適正露出、手ブレなしだけが写真表現じゃないなぁ、と改めて思った。


金網がじゃまだけど、夏のリゾート地の雰囲気を出そうと。


海は大荒れ、波しぶきがすごい。体も塩っぽくなってしまった。

鉄道写真 外房線（土気－誉田）

家の近所を写真に撮りつつ散歩、最後に外房線の踏切で電車の写真を撮影した。

電車の撮影というのは思いのほか恥ずかしく、踏切で電車の来るのを待っていると通行人や車の運転手から不審そうな視線で見られる、自分でそう思っているだけかもしれないけど。


１１３系を軽く流し撮りをしてみる。ISOをあげてシャッター速度を早くしているのでそれほど流れてないけど。


今回初めて秒間６．５コマの連写を使ってみた、恐ろしいほどのスピードで写真が撮れるが、やっぱり決定的な一瞬を狙うほうが本道だと思う。
まぁ、予知できない動きをする被写体には有効だとは思うけど。

東京夜旅 第１４３夜 半蔵門

梅雨に逆戻りしたような鬱陶しい曇り空が続いている、昨日の日食も雲に覆われていてどこに太陽があるのかさえわからなかった。

国会議事堂と東京タワーを一緒に撮れるポイントが、英国大使館前にある。
春なら花見客で賑わうこの公園もジョギングをする人と警官が時折歩く程度。


会社を出た時には雨は降っていなかったのだが、半蔵門辺りで霧雨のような細かい雨が降ってきた。


桜田門まで歩いたが雨が強くなってきたのでここで断念。有楽町線で家路につく。

鉄塔写真 夏景色

抜けるような夏空と白い雲そして紅白鉄塔。久しぶりに鉄塔写真を撮った。


落花生畑の向こうの道を、おじさんの自転車がゆっくり進んでいく。
望遠の効果で鉄塔がやけに大きく写っている。


この日、今年初めてのアブラゼミを見た、間もなくセミの大合唱も始まるのだろう。夏本番。

夏の風景 千葉市土気

今年は例年と比較してそれほど暑さが厳しく無い気がする。これからが本番なのだろうけど。

祝日の月曜日、家でＰＣに向かって仕事をしていたが、一区切りついたのと、気分転換のためにデジカメを持って近所の里山を歩いた。

まず眼に止まったのが夏の定番向日葵の花。真っ青な夏空にこれほど似合う花は無いと思う。


スプリンクラーが盛大に水を撒いている。


何てことない田園風景だけど、なぜかいい風景だと思う。
青々とした稲は穂が少しずつ出てきている状態。

さらに散歩は続く、以下次回。