何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

鉄塔写真 2014初秋

2014-09-17 13:18:53 | 鉄塔写真
9月中旬に入ったけど真夏のような青い空に綿のような白い雲。

既に高圧線が撤去されていた東京電力両総線だが、鉄塔本体の撤去作業がいよいよ始まり、周辺では既に3基が姿を消した。残りも順次撤去されるものと思われる。


里山にポツンと立っている両総線の鉄塔。


外房線を超えてあすみが丘内へと続いていた。あすみが丘内は景観を配慮してか白いマスト型の鉄塔が使われている。


小振りな鉄塔、工業的な美しさもあると思える。


大網街道を超える箇所。


こちらは新袖ヶ浦線、右下に両総線の鉄塔が残っていたが撤去されてしまった。


新袖ヶ浦線は首都圏でも重要な幹線なので撤去なんてことはないだろうな。
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鉄塔写真 雪景色

2014-02-13 14:13:13 | 鉄塔写真
2月11日(火)千葉というかこの辺りだけ雪が降り一日中雲に覆われていたが、夕方になってようやく雲が薄くなってきた。


新袖ヶ浦線の高圧線。既に夕暮れ時を過ぎ暗くなってきた。


カラスウリの残骸と鉄塔。


千葉とは思えない景色。右側の両総線は既に高圧線が撤去されている。


雪で道幅が狭くなっており結構危険。


畑の形に合わせて雪に小さな起伏ができているのが面白い。
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鉄塔写真 冬空

2014-01-06 18:06:24 | 鉄塔写真
久しぶりの鉄塔写真。


ブラブラと里山を歩きながら写真を撮る。


この雲なら夕焼けになるかも、という期待が。


でも、あまり赤くならずに終了。


カラスが集う鉄塔。カラス同士が何か会話をしているとしか思えない。


暗くなってきたので足早に帰宅。
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鉄塔写真 2013嵐の前

2013-09-18 13:58:41 | 鉄塔写真
台風が来襲する直前に家の近所を散歩。


積乱雲がモクモクと湧き上がっている。雲の動きも早い。


右側は送電線が撤去された両総線の鉄塔、解体を待つだけでわびしさが漂う。


秋というより真夏の風景。


雨は降りそうで降らない。


さつまいも畑と新袖ヶ浦線。
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鉄塔写真 両総線・終焉(2)

2013-07-26 22:29:35 | 鉄塔写真
電線の撤去された鉄塔と、外房線の電車。


椎名誠の短編小説に、このような役目を終えた鉄塔を住処にした男のことを描いた「鉄塔のひと」という作品があるのだが、まさにこういう感じだろう、ただ、ここには雪は降らないけどね。


新袖ヶ浦線との交差部分。同じ鉄塔だけど大きさが全然違うものだ。


あすみが丘に向かって歩き出すと、トウモロコシ畑の向うに白いマスト型の鉄塔が見えてきた。


この構図はあすみが丘を代表する景色。


住宅地を通る場合、直下の家には利用料のようなものを東電は支払っているらしい、この高圧線を撤去するだけでも、随分経費削減となるようだ。

しばらくすると鉄塔も撤去されるだろう。
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鉄塔写真 両総線・終焉(1)

2013-07-25 13:58:40 | 鉄塔写真
高圧線が撤去された鉄塔。利用目的が無くなり侘しさが漂う。この高圧線は両総線というらしい。


あすみが丘(千葉市緑区)を縦断していた。


街の美観を考慮してか、船のマストのような白い鉄柱のものもある。


トウモロコシ畑と鉄塔。


交差するのは、新袖ヶ浦線の高圧線。しばらく前からこの先の高圧線が撤去されていたが、2013年7月に全線撤去されたようだ。


両総線のスタートは桜木公園付近の変電所のようだが、終点がわからない。今度バイクで調査に行きたいと思う。

次回へ続きます。
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鉄塔写真 2012晩夏

2012-09-10 13:52:43 | 鉄塔写真
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いている、これはお彼岸の頃まで続くんじゃないだろうか。


日差しはギラギラ、山の向こうに沈んでいく。


入道雲がモクモクと。


でも秋っぽい感じがしなくもない。


この辺りの田んぼは既に稲刈りが終了、新米が出回る季節。


物悲しい雰囲気が辺りに漂う。
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鉄塔写真 2011秋

2011-10-01 13:19:10 | 鉄塔写真
久しぶりに鉄塔写真。


9月某日。


鉄塔の真下に入れるというのは田舎ならでは。


まぁ、どちらかというと鉄塔くらいしか被写体が見つからない…


馬がいた、その向こうにはヤギ数匹、反対側では牛が寝ていた。


まだトウモロコシが生えていたけど、多分牧場のエサ用だと思う。
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鉄塔写真 2010 師走

2010-12-20 07:56:48 | 鉄塔写真
2010年12月の鉄塔写真。


今は4時半には暗くなるので散歩をしていると、夕景とか薄暮の時間帯の写真が多くなる。


冬晴れの時には空気が澄んでいるというのが写真からも伝わると思う。


夕陽に照らされて赤くなっている鉄塔と月。


鉄塔を真横から見ると幾何学模様のようで面白い。


薄暗くなってきて、ひんやりとした空気の中を歩くのが結構好き。
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鉄塔写真 夕暮れの里山

2010-11-09 07:43:32 | 鉄塔写真
Googleで「鉄塔写真」と検索すると1ページ目に出てくるようになってきた。なんかうれしい。


でも、鉄塔そのものには全く興味が無いので相変わらずコメントの書きようが無い。


あいにくの曇り空だったけど、西の空が少しずつ晴れてきた。見晴らしのいい場所を求めて早歩きで移動。


うす茜色に染まった空に連なる鉄塔、一番右側はPHSの基地局かな。


調整池に映る夕焼け空、うーむ、絵画のように美しい。もっとも誰も鉄塔を絵にしたりしないとは思うが。


残念ながらこれ以上見晴らしのいい場所は無いみたいでこれにて撮影終了。
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