4月9日、中関村でデモに参加する群衆が集まり始めたころ、その場所から車で10分の場所でイトーヨーカドーがオープンしました。派手なオープニングイベントも無く、ソフトオープン。入口前の国旗掲揚台には、日本の国旗は無く中国の国旗が大きく揺れていました。デモの翌日、店に行きましたが、そこそこの人の入り。地下一階は、食品。5階は吉野家・面愛面などが入る食堂街です。まるで反日デモが無かったように、警備の車は1台だけ、通常と様子は変わりません。ひょっとしたら中国の得意技<私服警官>ばかりだったのでしょうか?襲われた日本大使公邸の前にあるマンションが、日本以外の国旗と中国の国旗を掲げて被害を免れたように、入口前の中国国旗が威力を発揮したのでしょうか?
これは、個人的見解ですが、デモは学生など知識のある人たちで組織され、石を投げ車を横倒しにしたのは、日本という文字でしか攻撃対象を判断できない北京以外の人・地方から来た労働者達であったと思います。
デモの日には、看板を日本料理店からアメリカンタイプレストランに差し替えるか!
今週末も、デモがある予定です。
これは、個人的見解ですが、デモは学生など知識のある人たちで組織され、石を投げ車を横倒しにしたのは、日本という文字でしか攻撃対象を判断できない北京以外の人・地方から来た労働者達であったと思います。
デモの日には、看板を日本料理店からアメリカンタイプレストランに差し替えるか!
今週末も、デモがある予定です。