中国におけるテニス事情

2008年北京オリンピック。中国のテニス事情を通して国際化していく中国をレポート

エイズ患者:自分の血液塗った弓矢で市民襲撃計画 中国

2006-01-19 20:17:56 | 北京
エイズ患者:自分の血液塗った弓矢で市民襲撃計画 中国
 【北京・飯田和郎】エイズの末期患者の男(23)が社会を逆恨みし、自分の血液を塗った弓矢や注射器で市民を襲う計画を進めていた事件が中国南部の広西チワン族自治区であった。地元紙によると、注射で麻薬を常用してきた男は今月、病院でエイズの発病を知り、「余命3カ月」と宣告された。絶望した男は数十本の注射器を購入、小学生らをだまし自分の血液で「予防注射」しようとした・・・との記事があった。
この話、2,3年前から北京では聞いていた。中国にはエイズ村があって患者が北京へ列車で出てきて、一般市民を襲う。特に混んだバスや電車の中で注射器で刺すというもの。
その当時は、半分信じて半分他人事であったが、現実味が帯びてきた。

人ごみは避けよう!!

    

最新の画像もっと見る