先日、久しぶりに釣魚台で食事をしてきた。予約時に、会社の営業許可書を送り、車のナンバーを伝える。そして、料理の半額を予約金として持参。もし、車のナンバーが間違っていれば、入り口門でのチェックがあり、絶対入れない。と言うことで、6ヶ国会議が行われる建物の2階の個室へ案内される。建物の入り口では丁重に出迎えられ、背の高い非常に清楚で美しい女性が案内してくれる。
さて、料理だが1200元のコース。
1.五彩冷頭盆
2.四品小差違
3.清湯龍脆
4.仏跳壁
5.香煎鱈魚
6.鮑汁扒遼参
7.罐燜裙辺
8.鮑苔扒菜胆
9.氷糖●仁
10.点心
11.フルーツ
今日の写真は 1.五彩冷頭盆
さて、料理だが1200元のコース。
1.五彩冷頭盆
2.四品小差違
3.清湯龍脆
4.仏跳壁
5.香煎鱈魚
6.鮑汁扒遼参
7.罐燜裙辺
8.鮑苔扒菜胆
9.氷糖●仁
10.点心
11.フルーツ
今日の写真は 1.五彩冷頭盆
昨日、北京にある実験小学校へ打合せに行ってきた。ここにいる生徒は、北京で選ばれた優秀なそしてたくさんのお金持ちの子供たちである。例えば、某銀行の頭取の息子・・・。
ふたつ驚いたことがあった。
① 5分間、環境について纏めた資料を見せた後、意見を求めると理論整然とまた気持ちを正直に表現
② こんな優秀な子供たちでも数字は 万の位までしかわからない。例えば、中国の人口は15億人といってもわからない。北京市の人口は1300万人、中国の人口は北京市が100個分といえばわかる。でも、中国の全人口の1%の人が北京にいると言えば、わからなくなるそうだ。
何か、矛盾?
ふたつ驚いたことがあった。
① 5分間、環境について纏めた資料を見せた後、意見を求めると理論整然とまた気持ちを正直に表現
② こんな優秀な子供たちでも数字は 万の位までしかわからない。例えば、中国の人口は15億人といってもわからない。北京市の人口は1300万人、中国の人口は北京市が100個分といえばわかる。でも、中国の全人口の1%の人が北京にいると言えば、わからなくなるそうだ。
何か、矛盾?
エルボーなどでお悩みの方へ
おととい夜、タクシーに乗っていると後ろから面包車がゴツン
。何か後ろから来そうなので、構えていたのでたいしたことは
無いと思い、タクシーを乗り換えて帰宅。でも、昼間は異常に
眠たく、夜は飲みすぎのように頭が痛かったので今日朝、病院
へ行った。
首の筋がねじれていたらしく、それを矯正するともう 何も無
かったようにすっきり!
この病院は、以前膝が痛くなって治療してもらった所。
病院のドアを入る時と出る時でこんなにも違うものかと感心し
ました。
多分、エルボーも診てもらえれば、他の病院に行くより良いか
も?
病院 名前 ; 建外社区衛生服務中心(元々は軍の病院)
場所 ; 国貿橋 南東 アスコットのすぐ南側
受付 ; 朝7;30 に行き番号札をもらい、8時か
ら診療開始
一度、騙されたと思って行ってみたら。やっぱり、騙されたと
思うかもしれないけど。
治療費は、中医正骨費130元+薬代82.6元 でした。
おととい夜、タクシーに乗っていると後ろから面包車がゴツン
。何か後ろから来そうなので、構えていたのでたいしたことは
無いと思い、タクシーを乗り換えて帰宅。でも、昼間は異常に
眠たく、夜は飲みすぎのように頭が痛かったので今日朝、病院
へ行った。
首の筋がねじれていたらしく、それを矯正するともう 何も無
かったようにすっきり!
この病院は、以前膝が痛くなって治療してもらった所。
病院のドアを入る時と出る時でこんなにも違うものかと感心し
ました。
多分、エルボーも診てもらえれば、他の病院に行くより良いか
も?
病院 名前 ; 建外社区衛生服務中心(元々は軍の病院)
場所 ; 国貿橋 南東 アスコットのすぐ南側
受付 ; 朝7;30 に行き番号札をもらい、8時か
ら診療開始
一度、騙されたと思って行ってみたら。やっぱり、騙されたと
思うかもしれないけど。
治療費は、中医正骨費130元+薬代82.6元 でした。
エイズ患者:自分の血液塗った弓矢で市民襲撃計画 中国
【北京・飯田和郎】エイズの末期患者の男(23)が社会を逆恨みし、自分の血液を塗った弓矢や注射器で市民を襲う計画を進めていた事件が中国南部の広西チワン族自治区であった。地元紙によると、注射で麻薬を常用してきた男は今月、病院でエイズの発病を知り、「余命3カ月」と宣告された。絶望した男は数十本の注射器を購入、小学生らをだまし自分の血液で「予防注射」しようとした・・・との記事があった。
この話、2,3年前から北京では聞いていた。中国にはエイズ村があって患者が北京へ列車で出てきて、一般市民を襲う。特に混んだバスや電車の中で注射器で刺すというもの。
その当時は、半分信じて半分他人事であったが、現実味が帯びてきた。
人ごみは避けよう!!
【北京・飯田和郎】エイズの末期患者の男(23)が社会を逆恨みし、自分の血液を塗った弓矢や注射器で市民を襲う計画を進めていた事件が中国南部の広西チワン族自治区であった。地元紙によると、注射で麻薬を常用してきた男は今月、病院でエイズの発病を知り、「余命3カ月」と宣告された。絶望した男は数十本の注射器を購入、小学生らをだまし自分の血液で「予防注射」しようとした・・・との記事があった。
この話、2,3年前から北京では聞いていた。中国にはエイズ村があって患者が北京へ列車で出てきて、一般市民を襲う。特に混んだバスや電車の中で注射器で刺すというもの。
その当時は、半分信じて半分他人事であったが、現実味が帯びてきた。
人ごみは避けよう!!
土曜日から日曜日にかけて世界中医薬委員会亜健康専門委員会の発会式が人民大会堂であった。亜健康とは病気でもないが体の調子が悪いような悪くないような・・・という状態を言う。中国政府の中医薬管理局が世界的に中医薬の地位向上と正しい認識のため上記の委員会を作った。我々は会議の企画内容を作成し、中国側委員会がこの会議の協賛企業を募集していた。
いざ、土曜日の人民大会堂で開かれた会議に行ってみるとあるネットワークビジネスの保健薬会社の総会のようになっていた。聞いてみると約100万元お金を出したそうな・・。バス4台で営業員を集合させている。人間関係を作るためだろうが、この会議を買ったみたいなものだ。また、地方の営業員にとってはいい北京観光だろう。
これが中国。
いざ、土曜日の人民大会堂で開かれた会議に行ってみるとあるネットワークビジネスの保健薬会社の総会のようになっていた。聞いてみると約100万元お金を出したそうな・・。バス4台で営業員を集合させている。人間関係を作るためだろうが、この会議を買ったみたいなものだ。また、地方の営業員にとってはいい北京観光だろう。
これが中国。
天安門の近くに北京企画展覧館がある。そこにはこれからの北京市の都市計画が目で見てわかるように展示されている。
目玉は、二つ。
① 北京市全体の空中撮影写真が見られる
② 北京市全体の建物一つ一つが正確に作られた模型が展示されている
今、自分が住んでいるところが将来どうなるのかここに来ればひと目でわかる。
不動産投資など興味のある人には、お奨め。
また、観光客の人が北京市のこと、北京市の力強さを感じてみたいなら来る価値はある。
目玉は、二つ。
① 北京市全体の空中撮影写真が見られる
② 北京市全体の建物一つ一つが正確に作られた模型が展示されている
今、自分が住んでいるところが将来どうなるのかここに来ればひと目でわかる。
不動産投資など興味のある人には、お奨め。
また、観光客の人が北京市のこと、北京市の力強さを感じてみたいなら来る価値はある。
オリンピックを控えて北京は建築ラッシュである。その為に古い建物はどんどん取り壊されていく。土地は国土資源部が管理している。住むためには70年契約で国から土地を借りるのである。商業施設は50年。でも70年も住まない内に取り壊されていく。立退きの場合、国は新しい家を買うための費用を一部負担してくれるが結局は持ち出しである。耐震強度問題で揺れる日本みたい。お金のない人は移りたくても移れない。交渉好きの中国人だから、粘るだけ粘ってたくさんお金を取ろうとする人もいる。写真は、国際貿易センター(日本の大手町)のすぐ裏。古いアパートが取り壊されていく。その中には、上下左右の家が取り壊されてもまだ、電気を付けて住んでいる人がいる。
寒くないのだろうか?雨が降ったら雨漏りはしないのだろうか?
寝ているうちに、突然建物全体が潰れるとか心配しないのだろうか?
明らかに 強度不足である。
寒くないのだろうか?雨が降ったら雨漏りはしないのだろうか?
寝ているうちに、突然建物全体が潰れるとか心配しないのだろうか?
明らかに 強度不足である。
仕事の関係でオリンピックバスケット会場である五裸村オリンピックセンターの工事現場に行ってきた。この会場の特徴は、広大な緑地(北京市内最大)の中に体育館やテニスコート、陸上トラックを作り、その緑地のすぐ後ろには、ショッピングセンターとマンションなどを作れること。そして、会場の前には人民解放軍総医院がある。
オリンピック会場で、商業施設と会場を併設が許可されたのは唯一ここだけである。ニューヨークセントラルパークのイメージである。
地下鉄の駅もすぐ前にあり、便利である。
このマンションに住めば、自分の家の前には広大な緑地が広がり、自分の庭のように感じるだろう。
オリンピック会場で、商業施設と会場を併設が許可されたのは唯一ここだけである。ニューヨークセントラルパークのイメージである。
地下鉄の駅もすぐ前にあり、便利である。
このマンションに住めば、自分の家の前には広大な緑地が広がり、自分の庭のように感じるだろう。
土曜日から月曜日にかけてブッシュが北京に来た。泊まったホテルは国際倶楽部飯店。前大統領クリントンも泊まったホテルです。北京空港に夕方6時頃に着き、ホテルへ直行。このブッシュの隊列を見たくて7時頃からホテルの窓からずっと外を見ていた。通行止めにして、初めは、一台、また一台と安全部の車が走っていく。通行止めにしてから20分経ってもまだ、本体は来ない。すると急に、周りを護衛車に囲まれ、まるで戦闘機の編隊飛行のように(ペンタゴンのようなかたち)なって走ってくる大統領専用車(アメリカから持ってきている)が中国、アメリカの国旗を立て猛スピードで現れる。映画で見るのと一緒。かっこいい。大統領専用車の後には、爆弾処理車等が続き、最後は救急車が続いた。大統領の輸血用血液なども一緒に運んでいるのだろう。確か、大統領のDNAは、国家機密。そして、核攻撃に対するスイッチも大統領専用車に乗ってるのかな。映画の見すぎ?でも、こんな風景を見れるのも北京にいるからかもしれない。