日々の食卓

昨日 会った友に
「最近 ブログにゴハンが載らないね」 と言われるまで
自分では全く 気が付いていませんでした。。。

と、いうワケで
久々に ウチごはん の掲載です


コチラは 昨夜の夕飯。

メインは 美味しいお魚屋さんで購入した
上まぐろのお刺身でした
メインが生魚だと、食卓準備がラクです


そしてコチラは 今朝のごはん。

ベランダ菜園のバジルを使って、
トマト・ハム入りのピザ風トーストパンです。

最近、朝はいつもコレ。
生サラダとトーストだと、火を使わないので
暑い季節にぴったりです。
ワンプレートなら洗い物も少なくて済むしね、一石二鳥！


な～んて。
結局、ラクばかりしているのでした

ランス・アームストロング

ランス・アームストロング。。。自身のドーピング疑惑について
争わない決断をしたんですね・・・
これまでは一貫して否定していたのに。

全タイトル剥奪 ＆ 自転車競技からの永久追放
って記事を見て驚きました。


２０台半ばで癌になりながら、それを克服してレース復帰し、
過酷なツールで７連覇したランス・アームストロング。
彼のことが書かれた本 ＝ ただマイヨ・ジョーヌのためでなく（だったかな・・・？）
を読んだことがきっかけで
私は、自転車競技に興味を向けるようになったんだよね。


凄いオトコだと思っていたのにな。。。


ツールはさ、日本では そんなに知名度ないかもしれないけど、
世界的には凄いファンの多いスポーツだよ。
数年前、ツールの最終日に私は、シャンゼリゼ通りで観戦して
大興奮！ 熱い１日を過ごしたんだ。

（ま、その時ランス・アームストロングは現役引退していたから
　彼のレースを見たわけではないけど。）


あ～あ、がっかりだなぁ～

ふぅ～ 遂にココまで来たか～

４月から始めたビジ法の勉強。。。

やっと公式テキストの勉強の目途が立ったので
公式問題集を買う事にしました。

昼休みの、強い日差しの中をてくてく歩いて
向かったのは 虎の門書房。

こちらは、霞が関のお膝元だけあって、
普通の書店ではお目にかかれないような
マニアックなジャンルのビジネス書・資格試験関連書が手に入ります。



重いのが嫌で、初め ウチの近くの本屋を探したけれど、
ビジ法なんて皆無だったんだよね。
（簿記２級の勉強した時ですら、ウチ界隈じゃぁ扱ってなかったし…）


さ、
何はともあれ、買っちゃいましたよ。
もう 後戻りはできない？

でも…チャレンジを決めた当初 思い描いた計画は
すでに 狂い始めていて、
勉強が１か月も遅れているんだよね。。。
遅れを取り戻せる目途は無いし、
むしろ 問題集をパラッと見た感じでは
手応えあり過ぎて、ますます勉強が遅れそう。

今年１２月の試験は、受けられないかもな～

受験申込み期限間際の１０月中旬に
自分がどの程度のレベルになっているか、それ次第だな。

今年の１２月を諦めると、次は
来年の１２月。。。１年延びるのは
それはそれで、シンドイよね。

とは言え、今年の試験となると
１２月上旬の試験だから、
勉強できるのは１１月いっぱいと考えて、、、９・１０・１１月の
実質３か月。
３か月って、９０日しかないんでしょ～
その９０日を無駄にせず、コツコツやれば大したものだけど
私の事だから、頑張っても半分は無駄にしちゃうだろうからなぁ
頑張っても…どんなもんでしょうねぇ

おはようございます

毎日 毎日 毎日 毎日
暑くて適わないですね。

夜は、過ごし易くなるとは言っても
日中が こう暑い日続きじゃカラダが参っちゃいます。

あと数年したら、日本もベトナムみたいに
午後は昼寝をするようになるかしら？！
「こう暑くちゃぁ、仕事なんかして居られない」ってことで。

是非、そうありたいものだ～



もうすぐ９月。
そうしたら、ちょっとは陽射しの鋭さが無くなりますかね…

下町ロケット

昨年の直木賞受賞作品である「下町ロケット」 を遂に読みました！



図書館で予約していたものが、やっと
自分に回ってきたのです。

凄く凄く面白くて 夢中で読みました。

一度は夢 破れて、父親の後を継いで下町の経営者になった主人公が
幾多の試練を乗り越えて、夢を実現させていく話です。

仕事や家事がありながら、
４００ページを超える この本を
２日で読み終えた と書けば、その面白かったことが
伝わるかしら～

銀行マンの考え方とか、
法律事務所（弁護士）の描き方とか、
人物が とても巧く描かれていると感じました。
（さすが、元銀行員の作者だね）



法律が、それを熟知し、巧く利用する者に有利に働くものとして描かれていたり
「地道でひた向きな中小企業vs卑劣な大企業」みたいな描かれ方がされていたり
ちょっとステレオタイプ（？）な設定もありましたけど。。。
基本的には、
夢、信念、プライド、情熱、と言うような人間臭く青臭い
感情移入しやすいドラマでした。

何より、読後感がイイよ！

「頑張ろう！」 って気持ちが新たになりました