【これは本当に早く読めた!?】脳元気!ラクラク速読術 : ためしてガッテン

2012-08-20 01:18:42 | テレビ

速読術について。- 2012.08.21

脳元気!ラクラク速読術 : ためしてガッテン - NHK

>めざせ2倍速!お手軽トレーニング
速く読むための二つのポイント、「かたまりでパッと見」と「瞬間イメージ」の基本を身につけるための練習メニューをご紹介します。
目標は、10日間で2倍の速さで読めるようになることです。早ければ、3日で達成することも可能です。
トレーニングに使うのは、「新聞」。
メニューは次の3項目です。


(1)見出しをイメージする
(2)かたまりで小波読み
(3)コラムを30秒で読む


まず、見出しから記事の内容のイメージを積極的にふくらませてから読み始めます。いわばACCの準備運動です。
新聞は1行が短いので、かたまりで見る練習に最適です。最初から1行まるごとを一気に見るのは難しいので、小さな波を描くようにして目を動かしてください。下から上に上がるときに、できれば次の行を見てしまいましょう。下から上には音声化ができないので、つぶやくクセをなくす練習になります。
最後に、コラムの30秒読み。一面のコラムを、30秒を目標に必ず時間を計って読みます。速さの負荷をかけることで、音声化をなるべく省いて瞬時にイメージする訓練になります。
番組では、3人の方にこのメニューを10日間試してもらいましたが、3人とも見事に2倍以上の速さを達成しました。 

 

 

 

■これはいいですよ!

今まで何度か速読に挑戦しようとした事はあるのですが、そこまで本を速読する必要もなかったので、あまり真剣にやりませんでした。

しかし、思い出したかのように今回速読に挑戦しようと思い、調べていたら「NHKのためしてガッテン」でもやっていたようで、その説明が分かりやすく、すぐにできました。

以前から早く本を読むコツとして「目次を読む」というのは自分なりにわかっていて、普段でも割と本を早く読むほうなのですが、今回これを試してさらに早くなりました。

速読には実用書などが向いていていて、小説は不向きかなと思っていたのですが、小説も速く読めました。

コツは上記の通り「(2)かたまりで小波読み」。これが自分にとって、目からウロコでした。

本の内容も頭の中に絵として浮かんで忘れないようになると思います。

本だけでなく、ネットの記事も速く読めるようになりますからね。これはマスターしておきたいかも。誰にでもすぐに出来ると思います。

 

あ、あとは「頭の中で声に出して文を読まない事」も大事です。読んではいけません。

 

お試しあれ~。

 

 

■300ページの小説を10分で読めるようになりました。

Twitter / poponpgunyan: 「ためしてガッテン」の速読術の記事読んだだけで、1冊 ...

ぽぽんぷぐにゃん

「ためしてガッテン」の速読術の記事読んだだけで、1冊約300ページの小説を10分ほどで読めるようになりました。これは自分的にもすごい。「小説は味わって読む」という固定観念を取り払って挑戦したら、読んだあとも内容とその絵が頭の中にずっと浮かんでいて全然問題ないですね。お試しあれ~


 

■これもアリですね。


Twitter / poponpgunyan: 速読術 - Wikipedia ...

ぽぽんぷぐにゃん

速読術 - Wikipedia  『日本語の速読 漢字は表意文字であるため、イメージ化しやすいという特徴がある。』ああ、これもいいね。漢字だけを追っていくとより速く読めますね。

 



(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月11日(土) 

 

    

 

 

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