週刊文春の橋下氏の女性問題報道について。- 2012.07.19
橋下市長が女性問題認める 週刊誌報道めぐり「僕のポカで家族に迷惑」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
>記事は女性が橋下氏との関係を告白する内容。女性は当時20代後半で、“茶髪の弁護士”としてテレビのコメンテーターなどで活躍していた橋下氏が知人らと来店するうちに親しくなり、飲食などを共にするようになったと報じている。
橋下氏は記者団に「(知事就任前は)聖人君子のような生き方はしていなかった。茶髪だったころの姿と重ね合わせてもらえば分かるかもしれない」と述べ、女性との交際を認めた。
報道内容の一部は否定したが「(女性との)飲食までは認める」とも。「まだ妻に説明していない。これからすごいペナルティーが待っている」と話した。
>橋下氏と不倫関係にあったのは、元クラブホステス・華原礼子さん(仮名・30代前半)。華原さんは身長160センチ、松下奈緒似の色白で清楚な美女である。現在は夜の世界から引退しているが、橋下氏と出会ったのは2006年、ホステスとして大阪・北新地の高級クラブ「A」に勤めていた頃だった。
本誌は独自取材によって、華原さんが橋下氏と一時期深い関係にあったとの情報をキャッチし、接触に成功。橋下氏との関係を聞くと、当初はかなり狼狽しながらも、事実関係を認めた。そして交渉の末、彼女は本誌にすべてを告白する決意を固めた。
華原さんによれば、橋下氏は彼女との関係が発覚することを警戒し、自分の携帯電話からは連絡せず、マネージャーの携帯や、法律事務所のPCメールから連絡してきたという。
「スケジュールは事務所と奥さんに完全に管理されていたみたいでしたね。私と一緒にいる時は、一切メールも見ないし、携帯も見ませんでした。マネージャーの目もあるし、奥さんの目もあるし、板挟みでたぶんしんどかったんじゃないかな」(華原さん)
ああ、これは以前から出る出ると言ってた問題ですね。
「出る出る」と書いてた週刊ポストによれば、橋下氏に隠し子がいるという情報を吹聴して回ってる某自民議員がいるとか。
しかし、文春に出たというのが面白いですね。
文春のスクープというより、やっぱり圧力の一つかなぁと思いますがどうなんでしょうね。
橋下氏の再稼動容認とか、昨日の原発比率の公聴会での電力社員擁護発言などを見ると、かなりこの事が表沙汰にならないように裏で動いていたようにも思いますが・・・。
■あ、これこれ・・・。
橋下大阪市長ウォッチ 週刊ポストに「『愛人と隠し子』怪情報」記事 : J-CASTニュース
>首都圏で2012年7月9日に発売された「週刊ポスト」(7月20・27日号)の表紙に「永田町大謀略 橋下徹『愛人と隠し子』怪情報」の見出しが躍った。橋下2 件市長は、週末に「今秘書から、記事にならなかったって報告」なとどツイートしていたが、これが覆された形だ。
ただし、記事中で愛人や隠し子の疑惑に触れられている部分は多くなく、「新たな『人物破壊工作』が動き出した」と、橋下市長をめぐる怪情報が飛び交っていることを中心とした内容になっている。
■それで180度意見変えたとしたらもっと問題ですよね。
Twitter / poponpgunyan: 橋下市長の女性問題。それも問題だが、そのスキャンダル ...
橋下市長の女性問題。それも問題だが、そのスキャンダルをもみ消したいがために再稼動容認とか、公聴会の電力会社社員の容認発言などに繋がっているとしたら政治家としても許されないですよね。電力不足はウソだと散々言っておいて再稼動容認と180度意見が変わるのは、つまりそういう事なのでは。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年7月17日(火)