【活断層なのになぜ再調査!?】活断層評価、結論出ず=調査の専門家、7日に再会合-大飯原発破砕帯・規制委

2012-11-04 21:43:51 | 原発

大飯原発の活断層調査について。- 2012.11.04

時事ドットコム:活断層評価、結論出ず=調査の専門家、7日に再会合-大飯原発破砕帯・規制委

>関西電力大飯原発(福井県おおい町)の敷地内にある岩盤の亀裂(破砕帯)に活断層の疑いが指摘されている問題で、原子力規制委員会は4日、2日に実施した初の現地調査の結果を検討する会合を東京都内で開いた。破砕帯が、活断層とみなされる約12万~13万年前以降に動いた可能性が高いことでは一致したが、その原因が地震活動によるものかどうかで意見が分かれ、結論は出なかった。規制委は7日に再度会合を開き、関電からも意見を聞くことを決めた。
 会合では、調査団のメンバーで以前から危険性を指摘してきた渡辺満久東洋大教授が「敷地内に活断層があるのは確実」と断言。一方、重松紀生産業技術総合研究所主任研究員や岡田篤正立命館大教授は、現時点では結論が出せず、さらに調査が必要と指摘した。

 

 

 

『渡辺満久東洋大教授が「敷地内に活断層があるのは確実」と断言。』、一人が活断層があると言ってるんだから、その時点で原発を停止すべきでしょう。

渡辺教授以外は電力会社から金もらってる学者なんでしょうから、ぜったい「活断層はない」と言うでしょう。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年10月25日(木) 

 

    

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