【9.17訪朝前の「危機煽り」ミサイル!?】北朝鮮ミサイル 首相「断固たる抗議」

2017-08-29 09:09:14 | 政治

北朝鮮ミサイルと「9.17訪朝」説

北朝鮮ミサイル 首相「断固たる抗議」 | NHKニュース

>安倍総理大臣はNSC=国家安全保障会議の閣僚会合のあと、総理大臣官邸で記者団に対し、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した直後からミサイルの動きを完全に把握していたと述べた上で、これまでにない深刻で重大な脅威だとして、国連の安全保障理事会に緊急会合の開催を要請することを明らかにしました。

>そのうえで安倍総理大臣は「わが国を飛びこえるミサイル発射という暴挙はこれまでにない深刻かつ重大な脅威であり、地域の平和と安全を著しく損なうもので断固たる抗議を北朝鮮に対して行った」と述べました。
 

■9.17訪朝が囁かれる。

支持率低下でピンチの安倍首相「9.17小泉訪朝」の大博打│NEWSポストセブン

>支持率が低下して、都議選では都民ファーストに惨敗、さらには10月22日投開票の3選挙区(青森4区、新潟5区、愛媛3区)で行われる衆院補選での全敗危機も囁かれる安倍政権。そんな絶体絶命の安倍晋三首相は起死回生を狙って「大博打」を仕掛けようとしている。小泉純一郎・元首相を首相特使として北朝鮮へ電撃訪問させるという情報が流れているのだ。


■小泉氏は固辞。安倍首相が訪朝か。

安倍首相が9・17に計画する北朝鮮への密使とは? 小泉元首相は固辞 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

>9月17日といえば、2002年に小泉氏が初訪朝して日朝平壌宣言に署名した日。当時、官房副長官だった安倍首相も同行していた。

ちなみに、同日の会食には福田康夫元首相も招かれたが、日程の都合で断られたという話もある。

 その後、安倍首相は得意の外交で自らの訪朝も画策するも難航しているという。

北朝鮮のミサイルもとんでもないですが、一方で「9.17訪朝説」が流れているようで。

小泉氏ではなく、安倍首相みずからが訪朝するとしたら、その理由付けとしてやはり「危機感」の演出は必須ではないでしょうか。

安倍首相が訪朝して、金正恩と会談しミサイル発射をやめさせる。そして、安倍首相はアメリカと北朝鮮の会談の橋渡しをして、内閣支持率も爆上げしてめでたし、めでたし・・・。

そういうシナリオを考えているのではないでしょうかね。

「困った時の北朝鮮頼み」。

日本も北朝鮮も持ちつ持たれつという感じしかしないのが・・・。


■なぜか「完全に把握」していた安倍首相


 

 

 

 

 

 


 

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