【また政府の隠蔽が発覚しました!?】甲状腺被曝、最高35ミリシーベルト いわきの子ども

2012-02-22 01:14:00 | 放射能

いわき市の子、35ミリシーベルト甲状腺被ばくについて。- 2012.02.22

朝日新聞デジタル:甲状腺被曝、最高35ミリシーベルト いわきの子ども - 社会

>東京電力福島第一原発事故の影響による子どもの甲状腺の被曝(ひばく)問題について、内閣府の原子力安全委員会は21日、昨年3月下旬に福島県いわき市で実施した検査で、甲状腺の局所の被曝線量が最高で35ミリシーベルトだったという評価値を公表した。

 現地対策本部は昨年3月下旬、安全委の助言に従って、福島県内で子ども1080人に対する甲状腺検査を実施した。安全委の公表資料では、いわき市の 137人(0~14歳)のうち、11人の線量は5~35ミリシーベルトと高かった。2番目は25ミリ、次が21ミリシーベルトだった。政府は当時の検査は 精度が低いとし公表していなかった。

 

 

「政府は当時の検査は 精度が低いとし公表していなかった。 」って、これを隠蔽というのですよと。

35ミリシーベルトとか、もう酷すぎてこの子どもがどうなるのか心配ですね・・・。

そりゃあ、政府は甲状腺の被ばくの再調査をやらないはずだわと。

子どもを守りましょう。



(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年2月21日(火)

 

    

 

 

 

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