三陸沖・7日発生のアウターライズ型地震について。- 2012.12.08
地震:7日発生は「アウターライズ」型 警戒継続呼びかけ- 毎日jp(毎日新聞)
>7日に三陸沖で発生したマグニチュード(M)7.3の地震は、左右に引っ張られて断層が縦にずれ落ちる「正断層」型だ。震源は日本海溝の外側(アウター)の太平洋プレートの盛り上がった(ライズ)領域で発生した「アウターライズ地震」と呼ばれるタイプだった。
アウターライズは東日本大震災のようなプレート境界の巨大地震の余震として発生することが多い。一般的に震源が浅く、縦ずれの場合は地震の規模の割に大きな津波が発生しやすいとして、東日本大震災後に気象庁や津波専門家が警戒を強めていた。大震災後の大きなアウターライズは、震災当日にあって以来2度目の発生となる。
この総選挙の最中にこの大きな地震、やはり3.11を思い出せというメッセージではないでしょうか。
自民党に入れたら原発が続々と再稼動、震災プラス原発事故でもっと悲惨な事になるのは確実でしょう。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年12月7日(金)