小池氏「希望の党」代表就任 - 公明「裏切られた」
公明:「裏切られた」小池氏の新党代表就任に反発 - 毎日新聞
>小池百合子都知事が「希望の党」代表に就くと表明したことに対し、「都政への専念」を求めていた公明党が反発している。公明党は7月の都議選で、小池氏が率いる「都民ファーストの会」と連携し、知事与党の立場。国政での自公連立と、都政の知事与党の「使い分け」への影響は避けられない。都議会での連携解消の可能性も出てきた。
都議会公明党の東村邦浩幹事長は25日、「知事に裏切られたという思いでいっぱいだ」と語った。その上で「非常に不快な思い。知事が都政に専念し、都政を前に進めていくという約束だった。(都民ファーストとの)連携を解消するかどうか、党本部とよく相談したい」と述べた。
これは気になる動きですね。
つい最近、公明は「小池氏の新党への関わりをなんとしても止める」と言っていただけに、小池氏がその静止を振り切った形に。
東京、神奈川選挙区での情勢が変わる可能性もあるかもしれませんね。
7月の都議選みたいに。
ただ、2度目の「ミラクル」が起きるのかどうか。
これからの情勢調査の数字を見ないとわかりませんね。
■安倍首相の勝敗ラインは弱気
ただ、安倍首相が解散の表明会見で勝敗ラインを「自公で過半数」と設定したのは、小池氏が代表に就任したかららしいですね。
会見でも「厳しい選挙になる」と連呼していたことからも、脅威に感じてるのは確かでしょう。
今回の選挙は、安倍さんを引き摺り降ろせるかどうか。自公で過半数くらいまで減らせれば、安倍さんも消え、改憲の動きも止められるのでは。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年9月25日
(twicas)堺市長選・竹山氏が当選、総選挙とか。- 2017.09.24