「ガキ使」黒塗りに「黒人差別」の指摘で物議
「ガキ使」浜田雅功の黒塗りメーク騒動を米ニューヨークタイムズ紙報じる : スポーツ報知
>米ニューヨークタイムズ紙電子版は4日、大みそかの日本テレビ系「ガキの使いスペシャル 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」(後6時半)に出演したダウンタウン・浜田雅功(54)の黒塗りメークが物議を醸していることを報じた。
「ガキ使」の黒塗りメイク。BBCまで取り上げてるねんな・・・。こんなんにゴーサインだした奴アホやろ。>BBC News - Japanese TV show featuring blackface actor sparks anger https://t.co/KaD2c4lT79
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年1月5日
「笑ってはいけない」浜田の黒塗りメイクが物議 黒人作家が語った不安
>アメリカでは1800年代以降に、顔を黒く塗った白人が、黒人役を演じる「ミンストレル・ショー」が人気を博した。しかし、「人種差別的だ」とされて廃れ、いまではすっかり「差別だ」という評価が定着している。
三宅雪子さんとのコラボキャスでも話題になりましたが、海外でも取り上げられたようで・・・。
それにしても、黒塗りメイクといい、ベッキーへのタイキックといい、テレビ局とダウンタウンの笑いの古さが出た格好ですね。
お笑いって「ここまでは大丈夫だろう」というのは常に意識してないといけないと思いますし、そのラインって時代とともに変わるという事も意識しなければいけないと思うんですよね。
昔とは違う、ということを。
そういう意味で、テレビ局もダウンタウン、吉本も、全くその辺を認識してないという事がダメダメだと思ってしまいましたね。
ダウンタウン浜田氏の黒塗り「ブラックフェイス」問題。なぜ黒塗りがダメなのか、その歴史的経緯が分かってない人が多いようだ。黒人が人種差別との戦いの末に勝利して黒塗りショーである「ミンストレル・ショー」をやめさせたのである。だから、欧米ではタブーになっている。(こないだ知ったけど)
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年1月6日
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