週刊文春の橋下氏の女性問題報道について。- 2012.07.19
このままでは勝てない…橋下徹 東京1区から出馬の苦肉(ゲンダイネット)
>橋下新党が衆院選で圧勝するためには、やはり、ネームバリューのある現職の国会議員に多数、参加してもらうしかない。橋下市長も自民党の大物、中堅議員に合流を要請しています。でも、断られている。このままでは“選挙目当て”の議員しか参加しない恐れがあります」(「大阪維新の会」関係者)
実際、いま維新入りが噂されているメンバーの顔ぶれを見れば、「大阪維新の会」の苦しさがよく分かる。ロクな候補者しかいないとなれば、橋下ブームは急速にしぼむ。そこで、苦肉の策として、橋下本人が東京から出馬することを考えはじめているという。
「橋下市長は、出馬するなら地元大阪の選挙区からとみられていました。しかし、大阪から立っても当たり前すぎてインパクトがない。全国的に票が伸びることも期待できない。でも、東京のど真ん中“東京1区”から出馬すれば、インパクトは大きい。メディアは大騒ぎするし、いまは冷めている首都圏の有権者も興味を持つ。橋下新党を圧勝させるためには、東京から出るしかないと計算しているようです」(政界関係者)
ああ、やっぱり橋下人気もそれほどでもないという事でしょうか。
最近も、慰安婦問題などで挑発的な発言をしてますが、それも自身を注目させるための発言なんですよね。
しかし、それもネットでチラッと騒がれるくらいのものにしかなってないようですし・・・。
東京1区で出馬するといっても、先日のフジの「新報道2001」では首都圏の世論調査で橋下維新を「支持する」56%、「支持しない」39%でしたから、勝てたとしても辛勝って感じでしょうか。
とても橋下維新に風が吹くような勝ち方ができるとは思えませんが・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月26日(日)