普天間問題・米司令官の県外移設言及について。- 2012.02.06
12日投開票の宜野湾市長選を前に、沖縄タイムス社は3、4の両日、宜野湾市内の有権者を対象に、電話 による情勢調査を実施した。元職の伊波洋一氏(60)=社民、共産、社大推薦=が先行し、前県議で新人の佐喜真淳氏(47)=自民、公明、新党改革推薦= が追う展開となっている。一方、市域の4分の1を占める米軍普天間飛行場問題を「どう解決するべきだと思うか」との質問に、約9割が県外・海外移設や無条 件返還を求め、県内移設に反対の意向を示した。
調査は5日の告示前に実施したことに加え、約2割が投票態度を明らかにしていないため、情勢は変化する可能性がある。
よしっ!ですね。
まあ、沖縄防衛局長の問題に加えて、アメリカの辺野古移設断念報道、今は岩国に・・・という展開になってますから、それも追い風になってるんでしょうね。
これは期待したいですね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年2月6日(月)