公明・山口代表が野党の解散批判に「頭が乏しい」発言
公明山口代表がトンデモ発言 野党の批判に「頭が乏しい」|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL
>「庶民の党」の看板はとっくに消え去ったようだ。先週末、千葉・市川市で街頭演説に立った公明党の山口那津男代表。解散に大義がない、と批判する野党を念頭にこう言い放ったのだ。
「野党の中には衆院を解散する意義が乏しいと言う人がいるが、それは自分たちの頭が乏しいためだ」
解散直前の朝日新聞の世論調査では、安倍首相の解散理由に「納得しない」は約7割にも上る。圧倒的多数の国民は、解散の大義が後付けであることを見抜いているのだ。
解散に反対している人が圧倒的なのに「頭が乏しい」とは、もはや国民に対するヘイトスピーチのようにも思えますね。
野党への批判ではなく、国民へのヘイトでしょう。
公明党も、安倍首相と同じく与党の「驕り」があるのではないでしょうか。
(twicas)小池新党、コラボ企画とか。- 2017.10.03