【トランプ政権の隙を突いてくる中国!?】公明 山口代表 中国共産党中央対外連絡部トップと会談

2017-12-03 06:42:58 | 政治

公明代表が中国共産党要人と会談 - 一方で尖閣で軍事行動も

公明 山口代表 中国共産党中央対外連絡部トップと会談 | NHKニュース

>公明党の山口代表は、中国共産党が各国の政党の代表を招いた会議に出席するため、先月30日から北京を訪れていて、2日夜は、自民党の議員らとともに、先に北朝鮮を訪問した中央対外連絡部の宋涛部長と会談しました。

>これに先立って、山口氏は、各国の政党の代表者らとともに、中国共産党の最高指導部の1人で序列5位の王滬寧政治局常務委員と会談し、「ことしは日中国交正常化45周年、来年は日中平和友好条約締結40周年の大きな節目に当たり、この機会を生かして両国関係のさらなる発展と国際社会への貢献の道を歩んでいくことが大切だ」と述べました。


習主席 中国共産党と各国政党との協力呼びかけ | NHKニュース

>今回の会議には欧米の首脳クラスは参加していないものの、世界各国の300近くの政党や政治組織の指導者が参加したということで、中国としては途上国の政党などを中心に、政党間の交流を主導することで、国際的な影響力を強化したい狙いがあるものと見られます。


■一方で尖閣諸島で「軍事行動」も

習氏、尖閣で「軍事行動」に言及

>中国の習近平国家主席が軍幹部の非公開会議で沖縄県・尖閣諸島について「(中国の)権益を守る軍事行動」の推進を重視する発言をしていたことが2日、中国軍の内部文献で分かった。日本の実効支配を打破する狙い。直接的な衝突は慎重に回避する構えだが、現在は海警局の巡視船が中心の尖閣周辺海域のパトロールに加え、海軍艦船や空軍機が接近してくる可能性もある。


 

 

>世界各国の300近くの政党や政治組織の指導者が参加した


中国がこんな事を今までしたことがあったんでしょうかね?

公明党の山口代表が参加ということで、中国といえば公明党・創価学会の良好な関係ですから、今後いろいろな動きを仕掛けてくる可能性はありそうですね。

アメリカのトランプ政権が、自身の疑惑など米国内でも上手くいってませんから、その隙に少しずつ影響力を強化していきたいのでしょうね。

公明党側も「来年は日中平和友好条約締結40周年の大きな節目」とも語っているところをみると、安倍政権の改憲問題などで公明党はさらに腰が重くなるような・・・。


トランプ政権と行動を共にする安倍政権ですが、最初は否定的だった「一帯一路」にあわてて乗っかろうとするなど、アメリカの動向ばかり気にしてる間に中国に周りから固められてしまう事もありそうな気も・・・。 

 

     

 

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