ロシア・ウラル地方の隕石落下について。- 2013.02.16
隕石落下、400人負傷=上空で爆発、住民パニック―ロシア (時事通信) - Yahoo!ニュース
ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州付近で15日午前9時23分(日本時間午後0時23分)ごろ、隕石(いんせき)とみられる物体が落下し、大気圏内で爆発した。警察当局によると、衝撃波で割れた窓ガラスの破片などで400人以上が負傷し病院で手当てを受けた。うち3人は重傷という。地元メディアが伝えた。
被害の全容は依然不明だが、隕石落下によって負傷者が出るケースは、世界的にも極めて珍しい。
ロシア国営原子力企業ロスアトムなどによると、ウラル地方にある使用済み核燃料再処理工場に影響は出ていない。また、ウラル地方スベルドロフスク州ではベロヤルスク原子力発電所が稼働しているが、エネルギー供給や放射線量に異常はないという。
地元メディアによると、隕石爆発で衝撃波が発生し、チェリャビンスク市などでガラスの破損や建物壁面の被害などが確認された。住民は大きな爆発音でパニックに陥った。
ウラル地方には原発があるんですね。
もし原発に落ちてきたらどうするんでしょうか。
これは日本でも他人事じゃないでしょう。
原発は津波や地震対策だけでなく、隕石対策もしなくちゃいけないんじゃないでしょうか。
ロシア・ウラル地方の隕石落下について。- 2013.02.16
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年2月14日(水)