【慰安婦問題】少女像で大阪市とサンフランシスコの姉妹都市解消へ
大阪市 少女像問題でサンフランシスコとの姉妹都市解消へ | NHKニュース
>大阪市の吉村市長は、アメリカ・サンフランシスコの市長が慰安婦問題を象徴する少女像などの寄贈の受け入れを承認したことを受けて、「姉妹都市の信頼関係は消滅した」とするコメントを発表し、姉妹都市を解消する考えを示しました。
大阪市の姉妹都市のアメリカ・サンフランシスコの市議会は、今月14日、中国系アメリカ人の団体から慰安婦問題を象徴する少女像などの市への寄贈を受け入れる決議案を全会一致で可決しました。
「姉妹都市」になんの意味があるのかわかりませんが、せっかくの友好関係を壊すという意味では、外交問題でもありますね。
慰安婦問題について日本側は「未来志向で」と言いながら、少女像が立てば過去の歴史にこだわって友好関係さえ破綻させるわけですから、そのダブルスタンダードぶりが国際社会で通用するのかと思いますね。
慰安婦問題では日本は加害者側なわけですから、こんな抗議をしたところで変わるはずもないでしょう。
2055年にはアメリカで中国系が多くなると予測されているなか、この「先の読めなさ」は日本の首を絞めることになるのではないでしょうか?
サンフランシスコ市“従軍慰安婦の像”を公共物に(TBS系(JNN)) https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171123-00000099-jnn-int … 『2055年には中国人を中心としたアジア系移民がヒスパニック系移民の数を追い抜くと予測されていて、』先が読めない大阪市、というか日本やねえ・・・。
(ライブ)朝日新聞の「希望」検証記事の”検証”-ゲスト:政局ウォッチNOW・チャオさん