【風向き次第で東京も避難対象!?】福島原発で再臨界の疑いが濃厚に(京大・小出裕章助教授)

2011-04-10 08:22:20 | Weblog

宮城県沖・震度6強の地震、原発について。- 2011.04.08

福島原発で再臨界の疑いが濃厚に - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

>京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、放射濃度の急上昇に加え、原子炉の温度や圧力の急上昇していること、更に塩素が中性子に反応して生まれるクロル38という塩素が原子炉内で発見されたことなどから、炉内で再臨界が起きている可能性が高いと指摘する。

>小出氏は、水蒸気爆発が発生し、圧力容器や格納容器が吹き飛び、今とは桁違いの放射性物質が流出する最悪のシナリオにも今後警戒していくべきだと述べ、その場合、風向き次第では東京も避難対象となる可能性にも言及している。



うわぁ~、本当に超最悪の事態も覚悟しなければならない状況のようですね・・・。

原発事故の怖さっていうのは、起こった時にすぐ行動しなければ、もう遅いという事なんですよねえ・・・。

これ、決して低い可能性の事が論じられているわけではなく、「クロル38」という塩素がすでに検出されている状況での推測ですからね・・・。

東京の人も、いざとなったら逃げる準備をしておいたほうがいいでしょう。

冗談でなく。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年4月9日(土)  

 

 

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