宮古島市長選 - 375票差の惜敗。
陸自配備容認の下地氏が3選 宮古島市長選、奥平氏と375票差 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
>任期満了に伴う宮古島市長選は22日投開票され、保守系無所属で現職の下地敏彦氏(71)=自民推薦=が9587票を獲得し、3期目の当選を果たした。大型建設事業整備による経済活性化など2期8年の実績を強調。
>一方、翁長知事は県内11市中2市にとどまる「オール沖縄」勢力を伸ばすことができなかった。県政発足後、市長選での勝利をつかめておらず、大きな痛手となった。
【結果】
(当)下地敏彦 9587
奥平一夫 9212
真栄城徳彦 6545
下地晃 4020
残念ですね。
せっかく自民系が分裂して「勝てる」チャンスだったのに、オール沖縄も分裂したというのが非常に残念。
翁長知事らの推す奥平氏と、社大・社民の推す下地晃氏が一本してれば圧勝できた選挙選だったのに・・・と思います。
しかし、翁長知事が奥平氏を推して375票の僅差まで持ち込んだのはさすが。
勝てた選挙だけに手痛い負けですが、これを教訓に今後は絶対に分裂選挙にしないという事をオール沖縄として肝に銘じて欲しいものです。
宮古島市長選。現職の下地氏に当確。残念。敗因は奥平、下地氏で分裂したこと。しかし、もう一度オール沖縄の体制を固める時でしょうね。次は絶対に分裂しないように。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年1月22日
宮古島市長選。(当)下地敏彦 9587、奥平一夫 9212、真栄城徳彦 6545、下地晃 4020。オール沖縄が奥平氏で一本化できれば勝てたのに残念。しかし、地元紙に書いてたと思うが、もともと保守15000、革新8000票程度の所を、奥平・下地で13000票に伸ばしたのは凄い成果
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年1月22日
コレ>市長選投票率 4陣営とも70%台見込む(宮古毎日新聞) https://t.co/wQciATakkP『昨年6月の県議選でも分裂した保守勢力は2人の候補で1万5000票を獲得したのに対して革新勢力は8500票』宮古島市長選。保守はそのまま、革新が一気に5000票を掘り起こす
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年1月22日
(twicas)新世界をさんぽ。- 2017.01.21