【日本も「中国に乗り遅れるな」状態に!?】「一帯一路」日中の企業支援…沿線国開発に資金

2017-11-29 20:35:50 | 政治

中国の「一帯一路」構想とは?- 大陸横断鉄道で世界を激変!

「一帯一路」日中の企業支援…沿線国開発に資金 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

>日本政府が中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に関し、検討を進めている経済協力の概要がわかった。 

 一帯一路の沿線にあたる東南アジア諸国などで、日中両国の民間企業が共同で事業を行う場合、資金面などで支援することが柱だ。日中両国の関係改善をさらに進め、北朝鮮の核・ミサイル開発阻止への協力を中国から引き出す思惑もある。

 

■中国の「一帯一路」とは?

中国と欧州を結ぶ「一帯一路」 急拡大する鉄道貿易 | 国際報道2017 [特集] | NHK BS1

>一帯一路最前線 鉄道網「中欧班列」とは

花澤
「現代によみがえろうとするシルクロードは、世界をどう変えるのでしょうか。
まずは中国が進めている『一帯一路』構想についてです。」

松岡
「『一帯一路』構想とは、陸上ルートを意味する『一帯』、そして海上ルートを意味する『一路』。
この二つの貿易ルートでインフラ整備を進め、物流を活発化させようというものです。
実現すれば、世界の人口の6割以上、GDP総額の3割近くという巨大経済圏が誕生します。

 

■日本も「中国に乗り遅れるな」状態に

反日・習近平に変化…?日中が急速に友好ムードを醸している理由(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

>日本の経済界としては、一帯一路を新たなビジネスのビッグチャンスと捉えており、これに加わりたい。だが、安倍政権はこれまで、「一帯一路は中国による新たなユーラシア支配」と警戒して、慎重な態度を取ってきた。そのため5月のフォーラムにも、二階俊博自民党幹事長や今井尚哉首相首席補佐官らが駆けつけたものの、日本政府としての参加は見送っている。

 

 

読売の「北朝鮮云々」なんてのは、付け足し程度みたいなもので、日本政府も中国にいかに乗り遅れないかという事のあらわれなんでしょう。

少し前までは中国に否定的だったのが、今や中国の「一帯一路」構想の大陸横断鉄道で世界が激変。

日本企業も次々に中国に買収されるなど、日本も無関係ではいられないですからね。

 

 

ぽぽんぷぐにゃんさんのツイート

NHKスペシャルの中国の「一帯一路」の特集は良かった。大陸横断鉄道の終着駅がドイツで、そのドイツでは中国企業にによって粉ミルクが「爆買い」されていて、日本で紙おむつと同じ事が起こっている。中国の「爆買い」は商品だけでなく、企業も爆買いされている現状。日本も例外ではない。

 

 

     

 

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