尼崎連続変死事件について。- 2012.10.23
尼崎連続変死:瑠衣被告の姉、音楽の夢散る- 毎日jp(毎日新聞)
>「音楽をやりたいって将来の夢も話していたのに……」。兵庫県尼崎市の連続変死事件で、同市内の民家で見つかった遺体の3人目の身元は、同市の仲島茉莉子(まりこ)さん(29)と確認された。妹の角田(すみだ)瑠衣(るい)被告(27)はドラム缶詰め遺体事件の角田美代子被告(64)側に付いていた。「仲が良かった姉妹。何でこんなことになったのか……」。知人や親族は唇をかんだ。
>母親は和歌山県に逃げたが、美代子被告の関係者に見つかり、暴行されて入院したこともあった。そして、昨年に病死した。父親も家を出て、知人らにかくまわれながら生活した。
>また、親族の男性は「むごいことになった。父親がかわいそうや。娘の茉莉子と瑠衣(被告)を大事にしていたのに」とうなだれていた。
■実父の関連記事。(これを読んでやっと事件の構図がわかりました。)
尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
>兵庫県尼崎市の住宅から3遺体が見つかった事件で、別のドラム缶事件で起訴された角田美代子被告(64)とみられる女らに激しい暴力を受けていたとされる高松市の男性が、尼崎市に偽名で潜伏しながら角田被告を監視し、告発の機会をうかがっていたことが17日、分かった。角田被告の周辺では少なくとも7人が行方不明になっているが、全員の身元も明らかになった。
命懸けの潜伏生活を送っていたのは、窃盗罪で起訴されている角田瑠衣被告(27)の実父。瑠衣被告は、角田被告の息子と結婚している。
この瑠衣被告と茉莉子(まりこ)さんの実父が、尼崎市内の知人の家で命懸けの潜伏をして、ずっと角田被告らを監視していたんですよね。
ここまで家族をバラバラにさせられたら、そりゃあ絶対に許せませんよね。
救いようのないこの事件で、この瑠衣被告の父親の存在だけが唯一の救いのようにも思います。
Twitter / poponpgunyan: もし、角田被告らみたいなのに襲われたら殺すかもしれな ...
もし、角田被告らみたいなのに襲われたら殺すかもしれないね。捕まったとしても正当防衛が認められたり、情状酌量で罪も軽くなると思うんだけど。だいたい、ここまで家族がやられたら法律が云々とかそういう問題ではないよね。やるかやられるかの問題。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年10月22日(月)