【衆院選2017】共産、候補取り下げで野党共闘加速
共産、51選挙区で候補者取り下げ 選挙協力で一本化:朝日新聞デジタル
>共産党は5日、衆院選で289ある小選挙区のうち、まだ立候補予定者を擁立していなかった選挙区を含めて67選挙区で公認候補を立てず、立憲民主党や社民党、政策などが一致する無所属の候補者に「一本化」したと発表した。小池晃書記局長が同日の記者会見で説明した。
小池新党騒動やらいろいろありましたが、これでなんとか野党共闘は維持されるという事なのでは。
共産にとっては、候補取り下げは比例票の低下と運動ができないというデメリットはありますが、野党共闘路線によって共産自体の議席は増える可能性があるでしょうね。
小池新党に排除された立憲民主党と同じく、野党共闘を反故にされた共産も散々な目に会ってますからねえ・・・。
それでも今後も野党共闘路線を続けて、有権者への好感度を高めていくのが良いのではないでしょうか。
(twicas)小池新党、コラボ企画とか。- 2017.10.03