【”なかった事”にする保安院の犯罪的行為!?】海への汚染水漏出ゼロ扱い 保安院、「緊急事態」理由に

野田首相の原発事故収束宣言について。- 2011.12.16

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>福島第一原発事故で、何度も放射性物質を含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきたことが本紙の取材で分かった。今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いするという。

 

ええええ～って思いますね。

「今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いする」って、デタラメもいいとこ。

何があってもゼロ扱いって犯罪的、というかこれ明らかに犯罪でしょう。

日本でゴマカせたとしても、国際的な批判は免れないと思いますがね。

これ、東電でなく保安院がそうするって事ですからね。

政府の責任も追及されるべきでしょう。

国会で。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ　2011年12月14日(水)