【きになる地方選】宝塚市長選、島本町長選の結果など。
【大阪・島本町長選】32歳山田紘平氏が初当選…14人の新町議も決まる - 産経WEST
>任期満了に伴う島本町長選と町議選(定数14)は16日、投開票が行われ、無所属新人の3氏の争いとなった町長選は、強い財政力の確保と都市計画の推進などを訴えた公益財団法人大阪ユースホステル協会職員の山田紘平氏(32)が、元府職員の田中哲哉氏(59)=自民、公明、大阪維新の会推薦=と元町議の田中修氏(69)を破り初当選を果たした。
平成29年4月16日執行 町議会議員・町長選挙の開票速報(最終)|島本町ホームページ
>候補者名(得票順)
無所属 山田 こうへい 当
6,417.000票
無所属 田中 てつや
4,651.365票
無所属 田中 おさむ
3,706.634票
【参考】島本町議選の各党の得票数
島本町議選
与党
自民(3)2551票
維新(3※1人落選)2230票
公明(2)1625票
計6406
野党
共産(1)1840票
民進(1)874票
計2714
選挙:島本町長選 山田さん初当選 「合併反対」町民支持 知名度の差覆し、自・公・維推薦候補ら破る /大阪 - 毎日新聞 https://t.co/RmSVVnEnRp 『選挙戦では、相手候補との知名度の差から苦しい戦いが予想された。』山田氏の勝利はインパクト大きいよねえ。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年4月19日
大阪府の島本町長選の結果が面白いですね。
島本町は大阪と京都の境にあるような町ですが、町議選では自民・公明・維新の得票数が圧倒的なのに、その自公維の候補が32歳の候補に2000票差をつけて敗れてしまった。
背景には島本町と高槻市の合併問題があるようですが、それにしてもこの結果に驚きましたね。
町議選では維新の候補1人が落選しているというのも・・・。
しかも、この落選した維新の候補は前回トップ当選してるんですけよね。
何が起こっているのでしょうか?
島本町長選(大阪府) 山田こうへい6,417票、田中てつや(自民・公明・維新)4,651票、田中おさむ 3,706票 https://t.co/2rB6B1vVHh 島本町は自公維が圧倒的なのにこの2000票差は凄いね。背景には島本町と高槻市の合併問題があったとか。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年4月17日
■落選した維新の候補は前回トップ当選していた。
島本町議会議員選挙(2017年4月16日投票) 候補者一覧 https://t.co/gTnURuY0mi #政治山 さらに興味深いのは、前回トップ当選だった維新の町議が落選してるんですよね。共産がトップ当選という・・・。何が起こってるのかよくわからないw
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年4月17日
32歳の候補が当選した島本町長選。維新が松浪健太衆院議員を投入するなど結構力を入れてたんやね。そこに自公が相乗り。それで2000票もの差をつけられたのはかなり大きい事なのでは。島本町と高槻市の合併の主張が裏目に出た形か。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年4月18日
(twicas)沖縄・うるま市長選の情勢とか。- 2017.04.15