韓国・ソウル「少女像バス」とNHK報道
韓国・ソウルの路線バスに少女像設置 「行きすぎ」の批判も | NHKニュース
>韓国・ソウルの路線バスの一部が慰安婦問題を象徴する少女像を座席に設置して14日から運行を始め、ソウル市長も乗車して取り組みを評価しましたが、市民の間からは「行き過ぎたパフォーマンスだ」という批判も出ています。
>一方、この路線バスは日本人観光客も多く訪れるエリアを走るだけに、日韓関係に悪影響を与える懸念が指摘されています。ソウル市民の間では、バス会社を評価する声が目立つ一方、「公共交通機関に設置するのは適切ではない」とか、「行き過ぎた政治的なパフォーマンスだ」といった批判も出ています。
■ほかの記事では「批判がある」などは見当たらず
ソウルの路線バスに少女像=「慰安婦追悼できる」と市長:時事ドットコム
>運行を開始したのは民間企業「東亜運輸」(ソウル)。韓国メディアによると、14日に乗車した朴元淳市長は「わざわざ少女像を訪れなくても、バスに乗りながら少女像を見て、慰安婦として犠牲になった多くの人々を追悼することができる」と述べ、少女像設置バスの走行を歓迎した。
この韓国「少女像バス」問題。
NHKの取り上げ方が気になりました。
「バス会社を評価する声が目立つ」と書いておきながら、「行きすぎの批判も」と、ちょっと公平中立的な視点から逸脱してるように思いますね。
NHKという公共放送であるからこそ、このような報道の仕方は「偏向報道」といえるものではないのかと・・・。
(twicas)堺市長選の動向、雑談たぬきとか。- 2017.08.14