東日本大震災から6日目について。- 2011.03.17
asahi.com(朝日新聞社):西日本へ「疎開」を 〈伝えたい―阪神から〉 - 社会
>危機的状況では、リスクを過小評価するよりは過大評価する方が生き延びる確率は高い。避難が無駄になっても責める人はいない。「何事もなくてよかったね」 と喜べばいい。「安全だ」と信じ込まされて、いきなり「さあ逃げろ」と言われたらパニックになる。メディアの報道では「避難できる人は避難した方がいい」 という専門家の発言が抑圧されているように感じる。
本当にそう思います。
しかし、直感的に「避難しなければ」と感じ取ってる人も増えてきてますよね。
やはり、毎日コロコロ変わる政府発表なんて全く信じられないという事でしょう。
政府を信じる者は救われない・・・という事だと思いますよ。ほんとに。
いざという時、政府は国民を見殺しにする、補償しないのは、これまでいろいろな訴訟などを見ても明らかですからね。
今の日本は6日前の日本とは違う。
危機的状況の日本であるという事を認識すべきだと思います。
もし、思い過ごしなら笑い話で済む事です・・・。