【衆院選2017】民進党が事実上の解党、小池新党の評価
民進・前原代表奇策!党員の籍そのまま「希望」から立候補― スポニチ Sponichi Annex 社会
>民進党の前原誠司代表は10月の衆院選を巡り、党所属の衆院議員らに新党「希望の党」からの立候補を促す方針を固めた。複数の関係者が27日、明らかにした。実現すれば事実上の解党となるが、突然の展開に党内は混乱を極めた。
>日大法学部教授(政治学)の岩渕美克氏は「政党としては解党と同じ状態。選挙後に民進党に戻るといっても、そんなことができるだろうか。政権を獲る目的とはいえ、常識では考えられない」と、今回の前原氏の決断に疑問符を付けた。
ここまで離党議員に刺客を放つ方針を示し、安倍政権の解散を大義がないと猛攻撃してきた前原氏。その離党者が駆け寄った党と合流しようとは…。節操がない、と批判されても仕方がない。
しかし、民進党が「事実上の解党」するなんて思わなかったですね。
驚きはしましたが、党内議論もなく手続きがムチャクチャで反発も強いのでは。
ただ、これで小池進党「希望の党」が自民に匹敵する支持を集めるのも間違いないわけで・・・。
小池進党に強い抵抗感のある人は、共産党や社民に流れるのでは。
民進・大島幹事長「議論を封じるセコイ解散だ」それはその通りだが、前原民進党も議論を封じた「議論を封じたセコイ解党」だと思うよ。(画像は問題を指摘する赤松氏) pic.twitter.com/FyDmneO2cv
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年9月28日
安倍政権存続こそ国難だ 野党は悪魔とでも組む覚悟が必要 https://t.co/XMhCCQ79pn #日刊ゲンダイDIGITAL 『民進党が都市部は希望の党、地方は共産党と協力体制を進めれば、意外とすんなりすみ分けができるのでは』そう願う。ゲンダイも「毒をもって毒を制す」w
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年9月27日
【アンケート】小池新党「希望の党」に期待しますか?
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年9月27日
(twicas)解散間近で激動の政局。- 2017.09.27