母猫が火事の中子猫5匹を救出(奇跡体験！アンビリバボーより)

http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p295_1.html
　何度も火事の炎の中へ向かって子猫を救出に向かう母猫。黒焦げになった母猫の姿に心打たれました。動物の本能、母性といえばそれまでかもしれませんが、決してそれだけでは計り知れないものを感じました。多くの人がそう感じたからこそニュースにもなり、援助も集まったのでしょう。
　黒焦げになった母猫の姿が全てを物語っていますね。自分も見習いたいと思いました。

中学生向け英再処理施設見学 事故説明せず募集 日本原電

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200505260033.html
日本原電って何考えてるのかわかりませんね。ツアーに参加するのは原発のある地域の中学生。なにやら断るに断れなさそうな事情も抱えてで不憫ですね。それとも原発利権にまみれた地域に住んでると頭がおかしくなってくるのでしょうか？
　問題のツアー先のイギリスでは4月に使用済み核燃料の溶液が大量に漏れる事故が起きたばかりで、操業停止の状態とか。なんでわざわざそんなところを見学しなければならないのでしょうか？
　教育委員会は「知らなかった」といしていますが、原電側は「外部への放射能漏れはないと聞いているので問題はないと考えている。市村教委には今後説明したい」とちゃんと知った上でツアーを企画しているから驚きですね。”説明”とは安全だからツアー大丈夫という説明なのでしょうか。
　わざわざ放射能汚染の危険性の不安を抱えたままツアーに出る事になる中学生たちがかわいそうでなりません。きちんと断る事ができればよいのでしょうが・・・。

オウム信者の給与、教団資金に？経理担当が口座管理

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050527-00000501-yom-soci
信者たちは数億円稼いでいたそうですが、速やかにサリン被害者へ賠償金にあてるよう国が取り上げるべきですね。日本は本当にカルトに対してやさしい国であると実感します。四六時中張り付いているであろう、公安も気づくのが遅すぎるのではないでしょうか？
　数億も稼いでいたのであれば、武器や生物兵器などを購入、教団施設をつくることも可能でしょう。過去の経緯からみて、その可能性は非常に高いと思います。
　国は速やかに全財産没収すべきです。

解放同盟全国連支部幹部に無罪＝恐喝で起訴「相当な権利行使」－大阪地裁

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050525-00000703-jij-soci
　実におかしい判決だと思います。記事どおりに受け取れば、恐喝行為は社会通念上相当範囲内の権利行使だったとして認められたという事になりますね。裁判官は何か報復でも恐れているのでしょうか？クロをシロにする不当判決のように思えて仕方なりません。このような裁判官は自ら辞職すべきではないでしょうか。
　人権擁護法案が通るとこのような団体の人間が人権擁護委員になるらしいですが、恐ろしい事だと思います。団体を批判するだけで人権侵害、差別と決め付けられかねません。
　法案が無くてもこのような判決が下されるわけですから、今後ますますパワーアップすることでしょう。
　その時、誰がこの団体を止めれるのでしょうか？ダメなものはダメと誰が言えるのでしょうか？