カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

赤絨毯も私の句もよく滑った一年だった

2023-12-31 13:08:23 | 日常あれこれ

 昨夜からの雨も、午前中に一応上がったものの雲の流れは早い。

 晴れたり曇ったり時々小雨ということの繰り返し。

 全般には回復の方向に向かう予報なので、雨が上がったところで午前中に歩きに出た。

 

 (午前中の東の空)

 

 (午前中の西の空)

 この西の空に励まされて歩きに出たのだが、油断は出来ない。

 町内の近間を歩くことにした。

 

 (ドームの家)

 工事中だった住宅建設会社の社屋が出来ていて、周りをドーム型の家が取り囲んでいる。

 震度7の地震が2度も町を襲い、断層に近い地域はかなりの家が全壊した。

 コンテナとか、軽量のプレハブとかが安心な住まいとして真剣に考えられた一時期があった。

 ドームの家も、堅固だし幾つかの連結や組み合わせによって住居としての可能性はあると思う。

 ドーム型の部屋を売りにする住宅会社とは面白い。

 さて、テクテクの続きを・・・。

 

 (サザンカの大木のある小径)

 サザンカの歌のイメージは、垣根に山茶花が使われているイメージだが、ここのはやたら大きい。

 更に進むとメタセコイアの落葉の赤い小径が続く。

 

 (メタセコイアの赤い小径)

 

 (メタセコイアの赤い公園)

 

 (小径のはずれのお地蔵さん)

 雨に濡れた落葉は滑るので注意が必要。

 とにかく、赤い絨毯は国会議事堂の廊下をはじめとしてよく滑る。

 ・・・・・

 さてさて、今年もあと数時間で終わろうとしている。

 今年の成果としては、9月に初めての句集を刊行したことが特筆すべきこと。

 その他の成果としては、継続的によく歩いた。

 計算してみたら、3258033歩で日平均8926歩。

 ミニ旅行に3回(四国、丹波篠山、平戸島)出かけたこと。

 川柳も謡曲もそれなりにこなすことが出来た。

 コロナワクチンも、政府の思惑どおり7回も接種した。

 癌の予後の定期検診もコンスタントにこなした。

 大山鳴動してネズミは一匹も出ないブログも、これにて今年の打ち止めとしよう。

 

 ああ、陽がまた射してきた。

 「雨上がりポトリと滴詩の波紋」・・・しろ猫

 終わり良ければ・・・・。

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年越し準備完了ということで・・。

2023-12-30 15:57:21 | 日常あれこれ

 昨夕のマジックアワーは多分今年最後のはず。

 今日の夕方から雨の予報だし、大晦日もいつ雨があがるか判らない。

 とても綺麗だったので、今年最後の記念と思ってパチリ。

 

 (29日夕のマジックアワー)

 なかなか良いタイミングに遭遇しないが、グッドタイミングだった。

 さて、帰省組の中に米が欲しいという希望者があったので、早速コイン精米機までおでかけ。

 

 (コイン精米機)

 コイン精米機は100円で10Kgまで。

 少量ずつ必要の都度精米に出かける。

 去年の新米の頃、ブログのコメント欄に、新米の時は標準で搗いて、古米に近くなったら上白が良いというアドバイスがあった。

 ただ、近頃は生産技術が上がったのか差違がなくなって来つつあるようなきがする。

 昼食後は、天気が崩れる前に歩きに出た。

 

 (堤防損壊箇所)

 夏場の洪水で、堤防を越えた水が川とは反対側の土手の部分を侵蝕した。

 緊急性の問題だろうが、あれから数ヶ月が経過するのにまだ補修はなされていない。

 堤防沿いから田んぼコースへ・・。

 

 (妙な形の雑草の列)

 まるでパズルのピースのように、雑草が形を作って生えている。

 なるほど、ピンと来た!

 

 (水害の後の地割れの田んぼ)

 水害の後、暫く草も生えず地割れがした田んぼがあったが、その割れ目の中に草が生え始めたのだ。

 割れ目以外の場所は堅いし、水が浸透し難いので水分の多い割れ目の中を狙ったということだろう。

 こうした堤防に近い一部地域以外は、至って平穏である。

 

 (菜の花と、葉っぱだけの彼岸花)

 

 (ホトケノザ)

 

 (ぺんぺん草)

 暮れの田んぼの畔に咲いた草花だが、新春ともなるといきなりお目出度い春の七草の地位に躍り出る。

 同じ草なのに、見る時期で有り難みがガラリと変わるから面白い。

 

 (西の空模様)

 ぼちぼち西の空から、雲が近づいてきたので家路を急ぐことにした。

 29日は日が良くないとか、31日は一夜飾りでよろしくないとかで、今日の内にお飾り等の準備を完了することにした。

 家の中はもとより、井戸のある土地を購入して現在の家を建てたので、毎年井戸にもお飾りをしている。

 家の周りの四隅にも、盛り塩をしておまじないの真似事を。

 そのご利益があったのか、震度7に2度も襲われたのに被害は軽微だった。

 まあ、私が自分の行動を正当化したり自慢したりしているだけの話だが。

 こうして、ほぼ年末の準備は完了した、・・ことにする。

 「歳月に小数点が写らない」・・・しろ猫

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ポカポカ師走

2023-12-29 14:28:57 | 日常あれこれ

 今日は12月29日で、ポカポカ陽気。

 因みに現在時は14時30分。

 私の部屋の寒暖計はエアコン無しで21度C。

 

 (100円ショップの寒暖計)

 100円ショップでも、大凡の温度は表示してくれるはず。

 今日は朝から快調に、しかも日の出前に起き出した。

 

 (里山からの日の出)

 日の出を撮影するなど、最近では画期的なこと。

 家が建て込んで隣の家の隙間から撮そうとすると、電線がやたら多くて邪魔。

 近所に出来たコンビニの駐車場まで出向いてやっと電線の隙間からパチリ。

 近年まれに見る快挙に、気をよくして西空を見上げたら、ナント昨夜の十五夜の残月が・・。

 手持ちのデジカメでは駄目なので、家に帰って別のカメラでパチリ。

 

 (昨夜の十五夜の月)

 もう夜が明けたのだから、十六夜の月かな。

 どっちでもいいが、とにかく太陽と月を同時に見てご満悦。

 今年最後の車の給油も25リットル也で終わった。

 で、話の筋はこれで終わるという尻切れ蜻蛉。

 尻のついでに、先日宮崎まで出かけた航空祭の折の戦闘機の尻でもUPしよう。

 

 (F-15戦闘機の尻)

 

 (F-2戦闘機の尻)

 特に戦闘機の尻フェチというわけではないが・・・何となく面白そうで・・。

 話の筋が支離滅裂になってしまった。

 仕方がないので、赤信号と阿蘇の雪景色でオチの無い話を終わろう。

 

 (赤信号と雪の阿蘇)

 今夕から、帰省組第1陣がやってくる。

 第2陣は正月明けてから来るという波状攻撃スタイル。

 さてさて、迎撃準備態勢でも整えねばなるまい。

 「足し算をして積み上げる幸福度」・・・しろ猫

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月と墓参りと暮れの買物などあれこれ

2023-12-28 17:03:34 | おでかけ

 昨夕の満月はマジックアワーからスタート。

 実は曇天に備えて13夜の月も撮しておく用心深さ。

 

 (十三夜)

 そして昨夕のマジックアワー

 

 (昨夕のマジックアワー)

 良い月の出を予感させるマジックアワーでした。

 

 (十五夜)

 十五夜でも、月齢は14.1で、真ん丸に近いのは本日の15.1。

 撮影時間の関係で、色が違っているだけで十三夜も昨夕も殆ど見分けがつかない。

 冷えるし家に入ろうとして天頂に近い南の空を見上げると、ひときわ輝く星が・・。

 

 (木星?)

 パチリとやって、星の名前を調べたら、どうやら木星のようだ。

 木星の直ぐ横に見える小さな光は、もしや木星の衛星の一つ?。

 ついつい月より木星で盛上がってしまった。

 ・・・・・

 本日は墓参りからスタート。

 

 (墓参り)

 天気は上々、取り敢えず親族を含めて全員元気であることを報告。

 年に8回くらいはお参りするので、知らないご先祖もお馴染みさん扱いをしてくれる。

 お墓の直ぐ隣は、野菜畑。

 

 (野菜畑)

 よく見ると白菜の収穫後らしい。

 

 (捨てられた白菜)

 更によく見ると、捨てられた白菜がゴロゴロ。

 商品としての価値がないのだろうが、ちょっと勿体ない感じ。

 ただ農家としては、これを流通させたりタダで配ったりすると、本来の商品に影響が出る。

 ・・・・・・

 墓からはかなり距離はあるが、台湾のTSMCの半導体工場が進出し、来年の末あたりから稼働する。

 第二工場や、半導体関連会社、輸送関連会社等が同時に国内外から進出してくる。

 この目の前の白菜の畑を含む、このあたり一帯は輸送団地になるそうである。

 お墓への進入路が変更になるそうで、便利で快適な進入路になるよう集落の皆さんと共に願っている。

 ご先祖も、この頃少し騒がしいぞと噂をしているかも・・。

 

 帰りは、空港方面に寄り道して、野菜の大型販売店で蜜柑を買うことにした。

 ところが、蜜柑にとどまらず野菜各種に及んでしまった。

 もう2軒のストアーでの買物も予定していたので、買物ツアーの様相を呈してきた。

  お陰で、正月の買物はほぼ95%以上が完了してしまった。

 後は帰省客を迎え撃つ準備作業だけになった。

 「成長と老化が離合して発車」・・・しろ猫

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バタバタと忙しさを楽しむ

2023-12-27 15:49:14 | 日常あれこれ

 朝から良い天気で、ポカポカの陽気。

 午前中に、相方を歯科医院に送ったあと畑コースをテクテク。

 

 (人参畑)

 場所によっては、人参畑の周りをキラキラするビニール等で囲っているところもあった。

 鹿か猪対策だと思う。

 

 (動物の足跡?)

 綺麗にトラクターで耕した後に、無数の足跡が・・。

 猪は勿論だが、鹿の目撃情報が町内のLINEで流れたりしていた。

 畑の脇は直ぐ林だったりするので、容易に接近できるのだろう。

 

 (藪の中の柿)

 完全に熟して、あとは落ちるだけという状態の柿が残っているのが見えた。

 このくらい熟していれば、絶好の鳥の餌だと思うのだが、この頃野鳥が少ない。

 

 (例年蜜蜂の巣箱が設置されていた場所)

 林間コースの巣箱以外は、田んぼコースもこの畑コースも今年は巣箱が置かれていない。

 わけは判らないが、巣箱の代わりに焦げ茶色の箱が幾つか設置されていた。

 何となく害獣退治の装置のような感じ・・。

 ・・・・

 午後はポカポカ陽気を活用して、洗車に挑戦。

 近所の人が「雨が降りますよ」と声をかけて通っていく。

 洗車が終わったところで、勢いに乗って家の周りを一周する窓拭きを決行。

 ついでに、ミニ菜園のビニール張りと水やり。

 

 (ビニール張り)

 種蒔きの時期の違いで、成長の度合いが違うので妙な具合のビニールの形状になった。

 道行く人も皆半分は呆れたような顔をして通る。

 たまたま配達に来た郵便屋さんは見た途端に「プッ!」と吹き出して帰って行った。

 

 (葉大根)

 12月の始めに種を蒔いた葉大根はやっと、この程度に成長した。

 レタスは、芽は出つつあるものの、さっぱり大きくならない。

 収穫時期の源助大根と次に待機しているサラダ大根は、まあまあなんとかなりそう。

 ビニールの保温性に期待したいところだが、風が吹かないことを祈る状態では何とも心細い。

 駄目になったら、次の手立てを考えよう。

 庭では小菊が咲き始め、北方系のブルーベリーが紅葉をはじめた。

 

 (赤と白の小菊)

 

 (ブルーベリーの紅葉と金柑)

 このブルーベリーは他のものより紅葉が遅い。

 金柑も色づき始めた。

 今夜を含めてあと5日寝ると正月がやってくる。

 庭掃除をしたり窓拭きをしたり洗車をしたりと、久し振りに複数任務に燃えた一日だった。

 ただし、これらは何も年末に集中しなくてもよい事ばかり。

 ということは、忙しさを楽しんだということ以外に意義はなさそうだ。

 「締め切りがないと作品未完成」・・・しろ猫

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物語「青鴫立の一年」

2023-12-26 14:40:25 | 日常あれこれ

 曇っていて寒かったので、ばっちり着込んで歩きに出たら、やがて太陽が出た。

 いきなりの暑さに、首回りだの帽子だのマスクだのと一枚ずつ剥がしながら歩いた。

 さて、楽しみにしていた庭のモミジの紅葉の最盛期は拍子抜けだった。

 

 (4月のモミジ)

 この「青鴫立」というモミジとしては、一番の見頃はこの新緑の頃。

 

 (10月初めのモミジ)

 緑の葉っぱは、紅葉することなく枯れて見苦しくなるので、強制的に全部葉っぱを落としてしまった。

 

 (10月中旬のモミジ)

 当初の葉っぱより大きな葉が出てくる。

 

 (10月下旬のモミジ)

 同じモミジの木なのに、葉っぱを落とした時期の違いで新葉の色も大きさも異なる。

 

 (11月下旬のモミジ)

 早く葉っぱの出た枝から紅葉が始まった。

 

 (12月12日のモミジ)

 かなり紅葉も進んで、一斉に色づく楽しさを予感させていた頃。

 ところが・・・・。

 

 (12月24日のモミジ)

 クリスマスイブの朝に庭に出ると、いきなりの厳しい冷え込みで紅葉前の葉っぱが変色し縮れてしまった。

 一部紅葉しただけで、今年は終わってしまった。

 うっすら雪が積もった庭に紅葉が映えた年もあったのに・・・。

 悔しいので、去年の今頃のモミジをご紹介。

 

 (去年の今頃の紅葉)

 これが、予定していた紅葉したモミジ。

 ただよく見ると、紅葉の枝の向こうにミニ菜園のビニール覆いが見える。

 今年は、まだそこまで作業が進んでいないのに気がついた。

 太陽が出たついでに作業を始めよう。

 洗車はまた後日ということで・・・。

 「取り敢えずどうにもならぬ世の中を どうにかなるさで生きてみよう」・・・しろ猫

 何のこっちゃ・・。

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太陽が出ないと冬景色

2023-12-25 16:33:46 | ウオーキング

 午前中は曇っていても、午後はどんどん良くなる予報だった。

 しかし、結果は真逆で朝は良かったものの午後になって雲が厚くなってきた。

  昼食後直ぐに歩きに出たが、冬の散歩道といった風情だった。

 太陽の光の有る無しで、同じコースを歩いても感じ方がまったく異なる。

 

 (メタセコイア)

 メタセコイアも葉が落ちてしまって、骨だけで立っている感じ。

 

 (柿)

 幹の小ささに比べて、柿の実が多すぎる。

 放置してあるのに、いつまでもたわわに実をつけている。

  鳥も熟す時期を観察しながら待っているのだろうか。

 

 

 (雨水の貯水池の鴨たち)

 こんな小さな雨水溜めますのような池に毎年よく来るなと思う。

 周りが立ち入り禁止でフェンスに囲われているので安心なのかも知れない。

 

 (田んぼの黄葉)

 少し前までは、稲刈り後の株から脇芽が出て一面の緑だった。

 ここ数日の、いきなりの寒さで黄葉してしまった。

 

 (野菜の新芽)

 寒い中でも野菜の小さな苗は頑張っていた。

 露地栽培で、今の時期から野菜を育てるのは大変だろう。

 ちょっと見た感じでは、ほうれん草に似た感じだった。

 これから、冬ごもりに入る時期の野菜の育ち方を時々覗いてみたいと思う。

 「木枯らしにメタセコイアの骨が鳴る」・・・しろ猫

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陽気に誘われて

2023-12-24 14:29:58 | ウオーキング

 朝は冷え込みが厳しかったものの、太陽が出るとポカポカ。

 午後からは曇りがちの予報なので、昼前から歩きに出た。

 相方は友達とデパート巡りで日頃の憂さを晴らすとか・・。

 

 (河川公園の椋の木)

 枝ばかりになった椋の木も好きである。

 陽は射すし、細かい枝の先まできっちり密生しているし・・。

 

 (休憩中の鴨)

 鴨も水の中より、お日様の射す岸辺の方が暖かくていいらしい。

 

 (冬の川)

 冬の川なのに長閑な感じで、ススキや枯れた草がなかったら春のような陽気。

 

 (陽光がきらめく浅瀬)

 春の小川はサラサラゆくよ・・♪というが、冬の小川もけっこうサラサラ流れていた。

 太陽の光が射すか射さぬかで、冬の川になったり春の川のようになったり・・。

 

 (牧草と菜の花)

 田んぼに牧草が伸びて、畔には菜の花まで咲いているので、まるで春と勘違いしそうな景色。

 

 (里山の麓の集落)

 麓の集落では、落葉焚きなのだろうかノンビリと煙が立ちのぼっていた。

 街中ならさしずめ迷惑だと近所からの顰蹙もの。

 さすが山里、お互い様で文句も出ないのだろう。

 恋はみずいろ~♪のメロディーが拡声器から流れ、正午を知らせている。

 少し腹も減ったし、ぼちぼち帰ろうか。

 

 (里山の集落からの帰り道)

 相方は今頃バスに乗って、待ち合わせのデパートに走っているに違いない。

 昼飯は準備してあるらしいので、ひたすら歩く。

 この場所からだと、家までの歩数はおおむね3000歩。

 腹が減るといきなりヘロヘロになるので、適度な運動量を保持しつつボチボチ歩く。

 一人での昼食だったが、思いっきり食い過ぎてしまった。

 「春眠も良いが冬眠さらに良し」・・・しろ猫

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良い湯だったな~

2023-12-23 15:40:05 | おでかけ

 今日も氷点下に冷え込んだ。

 温かい溫泉でもどうか、という話がまとまって相方と二人で菊地溫泉へ。

 地震の後は、水道が復旧するまでの1ヶ月をこの溫泉に通ったものだった。

 

 (雪景色の阿蘇)

 

 (阿蘇の雪と噴煙)

 遠くの山が雪景色になって、それを眺める分には綺麗だし楽しい。

 車窓から眺めながら菊地溫泉に40分くらいで到着。

 家族湯お二人様で600円也。

 100円値上げされていたが、元々が安すぎた。

 暖まったところで、空港に近いアメリカン農場へ寄り道して帰る。

 家に帰りついて、そのまま正月を前に新米の袋を持ってコイン精米まで。

 この寒空に長距離の競技会が行われていた。

 

 

 見ているだけで、寒くなりそうだがウオーミングアップ中の選手は鼻息も荒い。

 2年後のシーズンからは、サッカーも8月スタートで冬期をシーズンにするらしい。

 今から体を冬期仕様にしておかないと拙いことになる。

 さてさて、今日は暖まったし早めに一杯やって夕食になだれ込むことになった。

 

 (源助大根)

 名前はいかめしいが、至って可愛い小振りの大根である。

 葉っぱの部分は佃煮になり、本体はさて何に変身するのだろう。

 とにかく大根は今が一番美味しいときである。

 「理想です後ろめたさのある暮し」・・・しろ猫

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川沿いコースの鳥と亀

2023-12-22 13:14:45 | ウオーキング

 昨夕から九州北部は雪模様だという。

 当地はチラチラと降ったが、積もるような降り方ではなかった。

 朝方にちょっと雪が舞ったような気がしたが、昼前には太陽の光が射していた。

 ウオーキングが滞っていたので、すかさず歩きに出た。

 帰りに買物を命ぜられていたので、車で出て途中の体育館に駐めて歩いた。

 

 (西の空)

 歩き初めは陽が射していたが、すぐ曇ってしまい冷たい風が吹き始めた。

 雲の切れ間の太陽に誤魔化された感じ。

 

 (東の空)

 阿蘇の外輪山の方向だが、雲が低く垂れ込めて外輪山は雲の中。

 手前の里山だけが、何となく寒々としていた。

 白い部分は雪ではなく、大規模な太陽光発電施設。

 自然林や人工林を伐採して、太陽光発電施設を設置してもエコとは思えないが・・。

 さて、川沿いをテクテク。

 

 (川沿いのコース)

 鴨やサギ類がのんびり餌を啄んでいた。

 

 (霜柱)

 

 (河原の薄氷)

 霜柱も薄氷も、今シーズン初めて目撃した。

 とても懐かしい感じがしたが、雪国などでは笑われそうな話。

 

 (アオサギ)

 石の上で、おなじみアオサギが紋次郎スタイルでたたずむ。

 

 (アオサギ)

 こちらは、漁の最中なのか、とても紋次郎スタイルなどやってられない雰囲気。

 

 (石の上のカメ)

 この寒いのに、何を勘違いしたのか亀が甲羅干し。

 多分私と同じで、太陽の光に誤魔化されて甲羅干しに上がったようだ。

 雲ってくるし、寒くなって途方にくれたという図だと勝手に解釈した。 

 真相は亀に聞いてみないと判らない。

 放っといて亀へん・・なんちゃって・・。

 ・・・・・・・・

 駐車場から車に乗るとナビに「緊急連絡」が入り、命を守る行動をせよと言う。

 何事かと見れば、九州北部で大雪の警報が出ているらしい。

 いきなり命を守れと言われて驚いたが、取り敢えず命ぜられた買物の任務だけは完遂した。

 これで、大量の買物第2弾が終わったので、最終弾は来週になるだろう。

 年賀状だの大掃除だの機関紙の編集だの・・ささやかなイベントが目白押し。

 子供達の帰省の連絡はまだない。

 「予定にはちゃっかり休み入れておく」・・・しろ猫

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