3月31日 11日目
決勝戦
3月31日 11日目
決勝戦
高校生の中にプロ野球チームが混ざってた・・・準々決勝で18安打、6本のホームランで17得点。投げては3投手で1安打16奪三振と圧倒的な強さを見せた大阪桐蔭。向かうところ敵なしでしょうか。
3月30日(水)10日目
①浦和学院(埼玉)-近江(滋賀) 3試合連続完投の近江の山田投手の疲労が心配。一方浦和学院の宮城も100球以上投げており両チームの投手起用が注目される。ただ浦和学院の2番手金田投手の球も力強く、本塁打量産の打線も強力な分浦和学院優位とみた。
②国学院久我山(東京)-大阪桐蔭(大阪) ストップザ大阪桐蔭。すべては国学院久我山エース成田の出来次第。ただ準々決勝の大阪桐蔭打線見てると、どこ投げても打たれそうな気しかしない・・・
〇振り返り
3連勝がヤクルト、広島、ソフトバンク。逆に3連敗が阪神、DeNA、日ハムと早くも明暗が分かれた。阪神は貧打、DeNAは投手陣崩壊、日ハムは両方と今後に引きずりそうな3連敗。
日ハムに関しては今年は「育成」がテーマなだけに100敗くらいは覚悟した方がいいような内容。攻撃陣は3戦でわずか14安打、投手陣は3連戦とも小刻みな継投も16失点。さすがにシーズン通してこんな使い方はしないだろうけど、新庄監督ならやりかねない。今日のホーム開幕戦でどういった投手起用をしてくるか注目。
さて我らがジャイアンツは2勝1敗。昨日は中継ぎ陣が乱れ逆転負けも、昨年とブルペン陣の顔ぶれが変わり若手が多い。戸田や直江もそうだが抑えの大勢と昨年いなかった投手たちがブルペンを支える。今後打たれる場面も出てくると思うが我慢して使って欲しいですね。
先発陣は2戦目に山崎、3戦目に赤星と本来は裏ローテと思っていた彼らが登板し結果を残したのは大きい。これで今日からのヤクルト戦は戸郷、メルセデスと実績のある投手が登板でき、3戦目は今年注目の堀田。堀田に関しては5回か80球くらいが目途だろうが、高橋優も控えており万全の体制でヤクルト戦に挑める。
攻撃陣も坂本が復帰しいきなり4安打、岡本、中田、丸の主軸も好調。特に岡本、中田は見ていてワクワクしますね。今日から神宮球場だし大きな花火を期待しましょう。
ベスト8出揃う。広島商は無念のリタイア・・・
一番面白いと言われる準々決勝。近畿勢が4校とレベルの高さを感じる。
天気も微妙で馬場状態も気になるところ。過去2年は重馬場で行われておりこちらを参考に。
・2年連続ロードカナロア産駒が馬券内
・外枠の好走目立つ
・JRAのヒントから4~6歳馬が中心
◎ファストフォース・・・亀谷氏が推すサンデー系の血を持たないのも魅力のロードカナロア産駒。道悪実績もあり人気はないが1発に期待。
▲エイティーンガール・・・前が総崩れになった場合にチャンスありか。ただ昨年も展開向いたが7着。そこが精一杯の感じも。あとは鞍上の手腕に期待します。
どっちか来てくれ~