明日の資金を稼ぎたい。
過去３年は中京ダ１９００ｍで今年から阪神ダート２０００ｍ。
阪神ダートは乾燥してパサパサの力のいる馬場。サンマルレジェンドかアイコンテーラーが行くと思うが馬群は団子状態で決めて勝負になると見た。
本命は◎トウセツ。前走の勝ちっぷりを評価。ハンデも魅力で昇級戦でも１発期待できる。ただ馬体重はプラス１０キロくらいで出てきて欲しい。マイナス体重のようなら阪神ダート２戦２勝のキリンジに変えるかも。
〇今週の秋山真一郎騎手（リーディング６３位）
一か月勝ち星から遠ざかっていますが、２場開催が続き９月は乗鞍自体が非常に少ない。
今週も土日とも阪神で計３鞍。日曜の阪神はG１の裏なんだけどな～
ただ土曜阪神４Ｒの新馬戦で須貝厩舎のインユアパレスに騎乗。昔はよく乗せていただきましたが、須貝厩舎での勝利は２０１７年５月のヴァントシルムが最後でした。久々の勝利期待しましょう。
土曜８Ｒはお手馬のダンツイノーバに騎乗。メンバー揃い、高速馬場の阪神でさらに追い込みが効きにくい内回りの１４００ｍでは厳しいか。
今週の勝負は日曜７Ｒのフラリオナでしょうか。詰めが甘く４着臭しますが、近走は上位の上がり使っており今の阪神の馬場なら届くはず。鬼脚に期待。
〇今週のカレンブラックヒル産駒（リーディング４０位）
先週の大量出走は１勝３着１回とやや不発に終わり、リーディングも変わらず。
今週も７頭がスタンバイ。
日曜中山４Ｒのトロピカルタウン。前走はテン乗り、休み明けで折り合い欠き人気を裏切る。軽い馬場も合わないので力のいる馬場で巻き返しに期待したい。雨と人気になるのはやめて。
日曜阪神４Ｒカレンマックナイトは見限った前走が２着で買い時を逃した。人気落ちてから狙いましょう。
日曜阪神８Ｒアオイイーグルの前走は強かった。昇級戦ですが人気になりそうで妙味はありませんがダートの大物になる事を期待して応援します。
日曜阪神１０Ｒカズプレストはメンバー手強いですが、ＯＰ入り目指して頑張って下さい。
さて今週から秋のＧ１シリーズが開幕。昨年も的中させた相性の良いスプリンターズステークスだけに今年も楽しみで仕方がない。
馬場を読み切った日曜日
神戸新聞杯◎サトノグランツ３番人気１着・・・またレコードですか。「広いコースでの速い上がり実績馬」これに尽きる。
レジェンド豊様が絶妙な逃げでこの馬は３３秒７で上がってますので後方からの馬や外を回した馬は厳しい。勝ったサトノグランツは直線完全に飲み込まれたと思ったが、あそこから届くのか。そういえば京都新聞杯も最後の最後でグイっと伸びた。京都実績もありますし菊花賞でも買いたくなりました。
来年の神戸新聞杯も「広いコースでの速い上がり実績馬」狙いで。特に同条件のゆきなやぎ賞、アザレア賞組は重視したい。
オールカマー◎ゼッフィーロ７番人気３着・・・実力馬揃いの中、３着でしたが個人的には最高の騎乗をしてくれたと思ってます。道中はイン、直線で外ではなく真ん中を選択。他の馬が動く中じっと我慢し直線勝負。上がり最速の脚を使い３着と今の中山はこれで届く。
来年のオールカマーも同様の馬場なら「速い上がり実績の馬」を狙いたい。
７頭立てでも外した土曜日
阪神７Ｒ◎サンライズタイソン（除外）・・・前走上がり最速。ここも展開が向くと思ったが残念ながら除外に。
阪神８Ｒ野路菊Ｓ◎メイショウゴーフル３番人気２着・・・当初は買うつもりはなかったが７Ｒが除外で返金されたのでその分で勝負。３連複を買いましたが3着が抜けて外れ。７頭立てでも当たらないってどういうこと。
メイショウゴーフルは逃げるとは思わなかったが、積極的にハナ取りに行きました。最後は勝ち馬の決め手に屈したが、こういった高速馬場にも対応できたのは収穫でしょう。牝馬なので次走どの距離を使うか気になりますが、最終目標はオークスでしょうか。
中山１０Ｒ九十九里特別◎モネータドーロ８番人気９着・・・もう１列前で競馬して欲しかったが、どっちにしろ決め手に欠けたか。今の中山はインを通っての先行粘りこみが通用しない。勝ち馬も東京で速い上がりを使って好走していた馬。中山でも速い上がりが必要とされる馬場。
頭に血が上り両メインにも手を出してしまい外した。いつもの悪い癖が出てしまった・・・
数字上はＣＳの可能性は残ってますが昨日の負けで終焉と言っていいでしょう。
前日の勢いは何処？戸郷の完封、坂本の２発はなんだった？
打線はわずか４安打１３三振で今季14度目の零敗。１点も取れなかった攻撃陣の責任も重いが、残念だったのが失点した２回のシーン。前日DeNAは４回でしたが北村を申告敬遠し戸郷と勝負した。大事な１戦でロースコアが予想された試合だけに、序盤でしたが慎重に敬遠を選択。
昨日の２回のジャイアンツは２死２塁で８番林と勝負を選択しタイムリーを浴びた。結果的にはこの１点が最後まで響き大事な１戦を落とした。ベンチは敬遠も考えたと思うが、決断しきれなかった。
「いや、もう、今日と同じ気持ちでね、明日も頑張りたいと思いますね」昨日の原監督の試合後のインタビューは力なかった・・・
