昭和記念公園に行く前に立ち寄った井の頭公園入り口の木々の間に、
じーっと動かない鳥が何羽もいた。
ゴイサギだ。
公園の池にはカモなどの水鳥たちがたくさん泳いでいるが、
付属の自然文化園でも飼育されている。
ゴイサギもその中の一つ。
この赤い魚はなんだろうか。
不器用に食べていた。
これは水生物館の水槽にいたカイツブリ。
これは5月に清澄庭園で見た子育て中のカイツブリ。
どこの池でもカイツブリはときどき水にもぐるのがカモの仲間と違うところだ。
そのわけはこれ。食事をするためだ。
下手な写真で分かりにくいが、逆立ちしながら目の前の小魚を追いかけている。
ゴイサギやカイツブリも食べていける環境が壊れないでほしいものだ。
人間が壊して人間が住みにくくしているのですね。
先ず、誰にでも出来る日常の小さな努力から始めたい物です。
小鳥達の餌が確保でき、花が本来の時期に咲いてくれるように!
おーちゃんの可愛らしい今日の記事が大きな環境問題を提唱してくれました!
年賀状書きの合間、ホットさせていただいたゴイサギの写真でした。何と可愛らしい!
今年は沢山の激励をいただきまして、ありがとう、ございました。
来年も宜しくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えになりますように・・・
よくカモたちと一緒に居るのでてっきりカモだと思っていました。カモは草食ですよね。なるほどそれで水中に潜るんだ。
そういえばクチバシがカモのようにヘラ型じゃないですね。教えていただいてありがとうございました。
カイツブリのお尻、可愛い
ここのゴイサギは魚を不器用に食べていたのですか。
天王寺動物園に住み着いているゴイサギは、アシカの餌を空中で横取りする器用な鳥だとスイポテさんが言うてました。一度見に行こうと思いながらまだ行けずじまいです。
ゴイサギは淀川にサギのコロニーがあった頃は一番数が多かったサギだったとか。
ゴイサギを始めとするサギたちのコロニーだった中洲を取り払ったのは淀川を管理する国交省でした。
川の管理で必要だったのでしょうが、サギにとって人間は自分達の生活を脅かすとんでもない敵です。
天王寺動物園のゴイサギはその淀川から逃げた一部だと思います。器用にアシカの餌を横取りする技も生きていくために身につけたものなんでしょうね。
鋭いくちばし
師走・浮き世に風穴を開けて
新しい風を送ってください。
目つきと口ばしに期待します。
昼食を終え「横浜のほほん」を訪れると
カレンダーの青い数字が並び 黒い数字は
残すところ後30日と31日の二日になっていました。
「今年も後二日か~」と思いつつ
「横浜のほほん」の去年の年末と一月分を閲覧いたしました。
成る程ブログのタイトル「横浜のほほん」の通り
午後のひと時を “ のほほ~ん ” と過ごす事が出来
年末の疲れが癒されました。
好いブログです
来年もご活躍を期待したいます
実物見るのは 初めてです...写真お見事でした.
又 遊びに 来ます.
ゴイザギの写真を撮ったのは初めてでした。
結構愉快な姿で気に入っています。
コウノトリやナベヅルが住めるために、それぞれの地域の方が大変な努力をされていることも聞きます。いったん壊れると元に戻すのは大変、そうならないようにしたいものです。
植物を見ていると自然にいろんなものが目に入るようになりました。
こちらこそお世話になりありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
ゴイサギは淀川にたくさんいたのですか。川の管理をするにしても生物のことに配慮してほしいものですね。
今回私が見たゴイサギたちはのんびりとした動きでしたが、アシカの餌を横取りするとはなかなかやりますね。
やるときはやる、来年に期待しましょう。