
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので23日以降ぐっと気温が下がった。

シロバナヒガンバナ(ヒガンバナ科)
彼岸花も季節に合わせて満開になっている場所が多い。
大部分は真っ赤な曼珠沙華だが、ところどころで白花を見かける。

シュウブンソウ(キク科)
ヒガンバナ以外にもお彼岸のころに咲く花がある。
シュウブンソウは彼岸の代わりに秋分の名前が使われている。
茎が数十センチ立ちあがったところで数本に分かれた枝が斜上して水平に長く広がる。
その枝にたくさん着いた葉の葉腋に小さな花が咲く。

咲いているとは気づかないほど目立たない花でヒガンバナの華やかさとは大違いだ。
此花は毒が強いんだから・・・・・・・・・と。
あまり近寄らなかった。
墓地や、田圃のあぜ道に咲いていた。
最近は多くの方たちが、彼岸花を見に、
彼岸花を植えて花見
シャッターを押して・・・・・
あちこちでこんな光景を目にする。
☆ 彼岸花 彼岸過ぎても 赤い花
秋分草の名前をもらってひっそりと咲く花もあるんですね。
彼岸花に目を奪われていたら、まず気づきそうにないです。
私など隣で咲いていたとしても絶対に見落としていると思います。
今年は彼岸花も近所のものだけになりましたが、大群生地は
人人人で大賑わいですね。昨日巾着田も平年より4日遅れで満開に…と
ニュースで流れていました。
昔は「マンジュシャゲ」の方を使いましたね。
忌み嫌われていた花が これだけ季節の風物詩として好まれる日が来るとは!!
本人??も予想だにしなかったことでしょう。
シロバナの方は「リコリス」と言うのかと勘違いしていました・・・
この中に シロバナも含まれるのですか。
シュウブンソウ・・・本当に目立たない花ですね!
見たか見てないか??さえ全く分かりませんが・・・
よく見れば「キク科」と納得ですが、見かけるのは珍しいのでは?
今日は 段々曇ってきました。
雨さえ降らなければ、花を写すにはいい条件なのですが。
琵琶湖岸で歩き過ぎてからまだ痛みが残っているので、植物園に行きたい気持ちを
ぐっとこらえています・・・
彼岸花は誰しも知るところですが、シュウブンソウと言うのもあるのですね。
きっと珍しい花なのでしょう。
教育園の花の名前を書いたプレートでは見たことが無いので、教育園には無いようです。
今年は彼岸花の大群生を見ずに終わりそうです。
ぐっと気温が下がりましたね。羽毛布団を出しました。
今も田んぼの畦などで咲いていることは多いですが、そのほかに鑑賞用に咲かせている場所が増えました。
カメラが普及したこともその後押しをしているようです。
ヒガンバナは誰もが気付きますが、シュウブンソウはまず見つけにくいですね。
ヌスビトハギなどが生えているような草むらに咲くので紛れて見つけられないということにもなります。
巾着田は今年も人気を集めていますか。
ヒガンバナを見に観光バスで行くなど子供のころには考えられませんでした。
本当にヒガンバナがもてはやされる時が来るとは子供のころは想像できませんでしたね。
摘んできたら叱られたぐらいでした。
シュウブンソウはここ2年位に知ったぐらいで、珍しいというより目立たないので気付いていなかっただけかもしれません。
琵琶湖を歩いてこられたのですか。
良い季節になりましたね。
シュブンソウは私も2年前ぐらいに知ったところです。
大変珍しいわけではありませんが、目立たないので知る人は少ないですね。
教育園のホームページを見るとシュウブンソウも咲くようですよ。
急激に気温が下がったので、風邪をひかないようにしましょうね。