北海道・富良野では寒くなって、ことし最後の牧草ロール作りが急ピッチで進んでいるようだ。
いっぽう暖かい横浜・上瀬谷、海軍道路そばの空き地にはタンポポがたくさん咲いている。
ここの 在来タンポポ 別の場所の セイヨウタンポポ
タンポポも何種類かあるらしいが、最近多いのはセイヨウタンポポ。
セイヨウタンポポは、どこにでも単独で生えている。
在来のタンポポは、自家不和合性というのがあって単独では繁殖できず、昆虫により他の花と受粉して繁殖する。
このため在来タンポポは、最初の写真のように集団を作るようだ。
花の下の2層になっている総苞片のうち、外苞片が
在来タンポポではしっかり花についているのに対して、セイヨウタンポポでは外に反り返っている。
在来タンポポと言ってももいろんな種類があるのだろう
ここのタンポポの花を観察してみると、下の写真のように形がちょっとづつ違っていたりする。
断定できる材料はないが、このあたりに咲くのは、カントウタンポポ でいいのかもしれない。
タンポポの葉は地上すれすれにあるが、その下に短い茎がある。
長い花茎の先の花は、朝開いて夕方には閉じる。
2,3日するとしおれて、立っていた花茎はいったん地上の方へ倒れる。
そして綿毛がつくようになると、また立ち上がる。面白い動きだ。
朝8時半ごろ、少し開き始める 9時半ごろ、ほぼ開花
タンポポが夜に眠るとは知らなかった。
きれいな景色ですが、やはり寒いのでしょうね。寒さが漂ってきそうです。
う~ん、でっかいど~北海道☆
タンポポ、今でも咲いているんですね。
“春”のイメージが強いのですが…。
白いタンポポや、やたらと大きなタンポポもありますよね。
日本本来のタンポポは、背が低いのがそうなんでしょうか。
――と、おーちゃんに聞かずに、自分で調べればいいものを…と、一人突っ込みをしてしまいました。(^^ゞ
綿毛飛ばし、面白いですよね。大人になってもやりたくなります。
我々には今の北海道は、もう寒いと思います。
タンポポは、背の高さもいろいろあって区別は、よく分からないです。ここのは20cm以上も有ります。
そちらはカンサイタンポポというのがあって、それは高さが15cm以下程度だそうです。
私も先日散歩の時タンポポを見つけたのでそっと見てみました。
外苞片が反り返った西洋タンポポでした。
こちらの在来種は小振りです。
カンサイタンポポと言うんですね。
小学校の低学年の教科書(国語)に、「タンポポ」がありました。それでタンポポの事、かなり理解できました(笑)
良く調べられて凄いと思います。
地下茎かと思われるくらい根っこが丈夫で抜いておいても綿毛が生まれ出てくるのには驚いたものです。
繁殖は凄いものがありますよね。
富良野の風景はとても雰囲気のあるいい感じですね。
見かける機会はセイヨウタンポポのほうが多いようです。
国語で教えてくれるんですか。
自分たちのころはどうだったか記憶がありません。
富良野の風景はメールで送ってきました。
寒そうです。
北海道もデッカイですが横浜も負けていませんね。
幼い時からごく身近に感じていた筈のタンポポの事、何にも知らなかった事に気がつきました。
今度よ~~く見ようと思います。
タンポポ?違うよね、今頃タンポポなんて。
おーちゃんの写真のように群生はしてなくて、
あっちにポッ、離れてポッ でした。
春でも群生しているのは見たことがないので、おそらくはセイヨウタンポポかもしれません。
今度ガクの違いをしっかり目に焼き付けて調べてみます。
自民の川口さん お見事当選でしたね.
今日のタンポポ 驚きました...寝るのですね
又 たんぽぽの 種類と花の花弁が種類に
より 枚数の違いあるのも 驚きです.
富良野の写真と横浜のたんぽぽの野原!!!!
同じ 日本で 比べてみた時 現実がはっきり
解りますね....いゃいゃ 勉強に成りました.
又 遊びに 行きます.
研究すれば奥深いようです。