種の形が面白い

　

9月14日の記事　で、このブドウのような房の名前が分からなかった。

「ごまのはぐさ」　さんからコメントを頂いて、アオツズラフジ（ツズラフジ科）別名カミエビと判明した。
花は地味らしく、その時期には気づかなかった。雌雄異株らしいが、蔓が絡み合っていて区別はよく分からなかった。

この実の中にひとつ入っている種子の形が面白い。
アンモナイトのように見えるだろうか。



ほかにも、種子の形の面白いものがある。
今回は、カラスウリとフウセンカズラを撮ってみた。

　

しばしば登場のカラスウリは別名を玉章（タマズサ、結び文）ともいう。
その種子は、結び文にも大黒様にも打出の小槌にもカマキリの頭にも見える。

フウセンカズラの種子は、なぜかハートの形がくっきり出ている。

打出の小槌とハートを財布に入れておけば、金運も愛情運も順調だろうか。
この歳になると、健康運の種子がいるかな？

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今朝、フィットネスクラブの近くへ行くと救急車が騒がしい。
受付へ上がっていくと、その奥で救急隊員が人工呼吸や心臓マッサージをやっている。
倒れているのは、いつも一番に来てランニングマシンばかり２時間ほどやっている男性らしい。
今日は３０分ぐらいで気分が悪くなり、手洗いにいって出てきたところで倒れられたらしい。
かなり深刻な状態だったようだが、手を尽くしているうちに
「反応あり」となって、救急車で搬送されることになった。
その後は分からないが、ひとまず良かった。

健康維持のために来ているところで倒れたのでは、何をしているのか分からない。
運動が過激にならないよう、自戒だ。

それでも、２３日の大江戸線一周ウオーキング大会には参加する。
昨年はフィットネスクラブ２００人ほどの先頭で歩いたが、
そのペースで歩けることが分かったので、今年は写真を撮るなどして、
ゆっくり歩くことにしている。