秋田は仕事でよく行ったので偏りはありますが、すごく良いところです。でも春と冬の顔が大きく違います。
・盛岡からは秋田市内まで100キロくらいです。雫石から仙岩峠を抜けて田沢湖、角館を通れば結構近くです。夏は緑を見ながらのドライブですが、冬は雪と吹雪との戦いです。新幹線と併走することになりますが、冬は新幹線も遅れ気味です。
・田沢湖は「たつこ像」が建つ湖で、落ち着いた奇麗なところです。1,2回足を運んだ記憶がありますが、一人だったので特に良い思い出があるわけではありませんが。抱き帰り渓谷の紅葉は有名です。
・この近くに確か「都忘れ」という名前の温泉があって、その名の通り浮世を忘れさせてくれるほど良い温泉なのだそうですが、隠れた宿という事もあって高級な旅館らしく、一人で行くところではないようです。
・角館は青森の弘前に次いで桜で有名なところです。武家屋敷の枝垂桜と桧木内川の桜並木は見事らしいのですが、この時期は車で行くものではないと聞いたので、行ったことはありません。秋の武家屋敷はきれいでした。冬の雪降る町並みも情緒がありそうです。
・秋田県から青森にかけては世界遺産の白神山地があります。
能代までは行きましたが残念ながら、白神山地までは行ったことがありません。電車でめぐると良いみたいです。
・またぎの里阿仁町にも何回か行きました。鉈が有名ですが、買う機会を逃してしまいました。ここも春と冬とではその顔を変えます。やはり春の新緑が気持ちの良い時期です。
・岩手県の中ほど北上から秋田方面に抜けると焼きそばで有名な横手に抜けます。冬はかまくら祭りが行われるところです。この辺りは県南で山形へ抜けるのによく通りました。
特に秋はきのこが路上で売っていて、本来のなめこの大きさや、はじめから滑りがあるきのこでないことをはじめて知りました。
・秋田のお祭りは八月の竿灯祭りです。市内も目抜き通りで開催されるようで、青森のねぷた、盛岡のさんさ踊り、山形の花笠、仙台の七夕などと時期が近く、お祭りムード一色になりますが、これが終わってお盆が明けると秋の風がふきます。
・盛岡からは秋田市内まで100キロくらいです。雫石から仙岩峠を抜けて田沢湖、角館を通れば結構近くです。夏は緑を見ながらのドライブですが、冬は雪と吹雪との戦いです。新幹線と併走することになりますが、冬は新幹線も遅れ気味です。
・田沢湖は「たつこ像」が建つ湖で、落ち着いた奇麗なところです。1,2回足を運んだ記憶がありますが、一人だったので特に良い思い出があるわけではありませんが。抱き帰り渓谷の紅葉は有名です。
・この近くに確か「都忘れ」という名前の温泉があって、その名の通り浮世を忘れさせてくれるほど良い温泉なのだそうですが、隠れた宿という事もあって高級な旅館らしく、一人で行くところではないようです。
・角館は青森の弘前に次いで桜で有名なところです。武家屋敷の枝垂桜と桧木内川の桜並木は見事らしいのですが、この時期は車で行くものではないと聞いたので、行ったことはありません。秋の武家屋敷はきれいでした。冬の雪降る町並みも情緒がありそうです。
・秋田県から青森にかけては世界遺産の白神山地があります。
能代までは行きましたが残念ながら、白神山地までは行ったことがありません。電車でめぐると良いみたいです。
・またぎの里阿仁町にも何回か行きました。鉈が有名ですが、買う機会を逃してしまいました。ここも春と冬とではその顔を変えます。やはり春の新緑が気持ちの良い時期です。
・岩手県の中ほど北上から秋田方面に抜けると焼きそばで有名な横手に抜けます。冬はかまくら祭りが行われるところです。この辺りは県南で山形へ抜けるのによく通りました。
特に秋はきのこが路上で売っていて、本来のなめこの大きさや、はじめから滑りがあるきのこでないことをはじめて知りました。
・秋田のお祭りは八月の竿灯祭りです。市内も目抜き通りで開催されるようで、青森のねぷた、盛岡のさんさ踊り、山形の花笠、仙台の七夕などと時期が近く、お祭りムード一色になりますが、これが終わってお盆が明けると秋の風がふきます。