帰国後ですが①

4月30日
今年も中国へ旅行です。集合は7時35分。男性5名女性2名で青島へ向けて出発です。特に女性は初めての中国でしたから、期待6割不安4割位だったでしょうか。
四野さんはｍｙ釣竿持参です。自分の釣竿を持って訪中する人は始めて見ました。アルミ製なので問題ないと怒られてしまいました。
一番最後は班長さんでした。班長さんは機内で意識を失い、ホテル到着後ロビーで嘔吐するなど体調が思わしくなかったようです。管理人さんも班長さんも寝ずに仕事をかたずけての参加ですから、大分お疲れでした。
ホテルは新市街中心にある華僑国際飯店です。大型スーパーが近いのでここにしましたが、室内には湿気があり、設備面でも初めての中国旅行にはあまりお勧めできません。
ひと段落した後の夕食は昨年開拓した「大清花餃子店」です。しかし期待したお茶をそそぐサービスがなくなっていた事と、メニューも味も変わっていたのはショックでした。

明日は中国です

明日から中国へ短い旅行に行ってきます。
今回は、螳螂拳第三代梁学香先生と第四代姜化龍先生の軌跡を辿って山東省を青島、煙台、海陽、莱陽とぐるりと回ってきます。
海陽は初めての訪問ですが、ｗｅｂの情報もすぐには探せません。大分田舎なのかもしれません。煙台は十数年ぶりの訪問です。莱陽も師父に拳を指導頂いていた頃に訪問したのが最後ですから、だいぶ年月が経っています。街も大きく変わっていることでしょう。今は大阪から煙台へ直行便が出ている時代ですから、訪問の苦労もないようです。
海陽には姜化龍先生が梁学香先生のために建てた家が残っているとのことですから、リアルな先達のイメージが得られるかもしれません。螳螂拳の発祥地を巡る期待感と同時に、結構マニアな旅になりそうです。初めての中国という方もいますから、昨年と同じように楽しい旅にしたいと思います。

ホロホロと

先日の温泉旅行は天気と気候に恵まれた良い旅行でした。
主旨はホロホロとお酒でも呑みましょうでしたが、目的完遂です。
場所は青森ランプの宿です。事前情報では電気もない人気宿との事。今どき電気が来ていないなんて誇大宣伝だなと思いました。確かに電気はありますが、自家発電で、家電機器を一度に使用できる環境にないようです。おかげ様で、夜電気を付けないと言う非日常を楽しめました。
趣味の仲間と同じ時間、空気を共有できるのは幸せな事です。きっかけは一月の「行こう」のメールと反応です。次は晩秋の山形ですね？