ハリウッドの映画に出てくる女優というとグラマーな女性をイメージするが、新聞社がネットで1700人ぐらいにアンケートした結果、1位は細身で清楚で清純なイメージのオードリー・ヘップバーンだった。ベルギー生まれで、ローマの休日などに出演した。2位はビビアン・リーでイギリス人、映画風とともに去りぬに出演した。3位はイングリッド・バーグマンでスウェーデン生まれ、映画カサブランカなどに出演した。4位はマリリン・モンローでアメリカ人、映画7年目の浮気がヒットした。5位はソフィア・ローレンでイタリアの女優、ハリウッド映画島の女に出演した。6位はグレース・ケリーでモナコ大公と結婚した。7位はエリザべス・テーラーで子役から始めて女優になった。8位はキャサリン・ヘップバーンで自立した女性のイメージの元祖だ。9位はマリ―ネ・デートリッヒでドイツ生まれで映画モロッコなどに出演した。10位はジュディー・ガーランドでオズの魔法使いなどのミュージカルで活躍した。米国では肉食系のたくましい女性に人気がある。お国柄の違いだろうが、今までは日本女性は控えめで女房役だったが、最近はアメリカ化して自立して競争しろという雰囲気で、強気の女性が増えているようだ。
最新の画像[もっと見る]
- 夏休みに軽井沢の三笠ホテル見学 18年前
- 愛猫きじ玉君の写真公開 18年前