きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

らしさ

2017-12-18 07:07:57 | 脊髄内血管腫との邂逅
先週は寒かったが陽の当たる(儂にとっての)良い天気だった。

寸暇を惜しむかの如く漕いだ。30分は当然、15分とかの時間の空きも漕ぎに行った。
寒さは気にならなかった。
この週末も土曜は曇天だったが頑張った。日曜は再び晴れ間も出てそれほど苦にならずに漕いだ。
で。
その日曜の午後、下の処理というかコントロールが上手く行かずかなりの事態になって漕ぐどころではなくなってしまった。
今の自分がお腹が出てしまっても紙パンツでもそれでも、最近、漕ぐことで何か「保てている」気がしていたので、設定した回数とか距離とかが漕げなくなって下がるというか折れるというか、まあそんな感じになって。

とある日にリハ庭にやって来た鳩は、よく公園で見るような色とか体型ではなくて。群れてもなくて。
鳩らしくないなと思った。否、これが本来の姿なのか。

考え方を変えないかんのか、それとも少し休んでまた漕げばいいのか、まだよく分からん。
あの鳩はどこに行ったのだろうか。