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★禿ロック

2006年03月20日 14時33分23秒 | 音楽

MOGWAI/Mr.Beast


木村カエラの新譜とALLY KERRを目当てにCD屋へいったらグラスゴーの怒れる若禿が新譜をだしていたので買う。最近ついていないほうが珍しくなってきたDVD付きのアルバム。このDVDではじめて動く彼らをみたのだが、これまで音楽雑誌で見ていたままに、売り上げに貢献するようなルックスをもったメンバーがただの一人もいないかったのであらためて感動する。よくいままで生き残ってきたもんだ。音楽ってすばらしい。かれらがロック史に残すことになる最大の功績は、禿・デブ・チビという一度身につけたら二度と取り外すことのできないのろいアイテムのような3種の神器を、たとえコンプリートに取り揃えていたとしてもロックであることは可能だと示した点にほかならない。

今作も期待通りに荒野を吹き抜けていく強風のようなギターが満載。落ち込んだりもしたけれど、世の中落ち込む以外のことなんてなんにもないのだからわたしはとりあえず元気なふりをします、といった雰囲気が丁寧にパッケージングされている。Death in Vegas の「Dirge」がいまだに好きであるような者にとっては、このCDを再生することでなんとも心地のよいそこはかとなく沈んだ気分のひとときを過ごすことができるだろう。再生が終わると同時に曲をほとんど思い出せないのも見事だ。ほんにあなたは屁のような。念のために書くが、ほめている。

収録曲である「I Chose Horses」は、いきなり日本語で詩の朗読がはじまったので何事かと思った。New Order の「Krafty」の影響なのだろうか。何を言っているのかとても聞き取りにくいので、何のためにやっているのかがさっぱりわからない。さっぱりわからない、とか書いておきながら日本の市場向けに無理矢理やっているのだろうと確信しているのだが、それにしても中途半端すぎる。この朗読はぜんぜん必要がない。どうせやるなら徹底的に能天気になって、「グリーングリーン」並の朗らかで歌っちゃえばよかったんだ。


語らない主人公について。
語りすぎて、結果何言っているのかわからない主人公ってのも気になる。具体例が浮かばないのが残念。

[ファイナルファンタジー:プレイ日記]
「メール打ちながら見てたんで、FFのオープニングは詳しくおぼえてねぇっス」
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