名古屋さんの政治力?により、我々が行くのに合わせて全台がメンテされました!!
日本元気劇場は昔、江戸村と言っていたところが再建のため、リニューアルをして出発したところです。場所としては小松空港より車で15分ほどのところにあります。
北陸ツアーを企画したのは、ここに行ってドラピンを思う存分プレイしたいということがあります。大勢で行って楽しめるのはドラピンだと思います。最近のSternの台だと長いと1時間くらい1ゲームで掛かるので、皆で楽しむというのには向いていませんね。待たせるのが辛いですから。
ドラピンが3台以上あるところというと、日本では他には柴又、お台場くらいしかありません。将来、京成大久保に誕生したりして。
到着したときには戦艦三笠のレプリカで大砲を撃つイベントをやっていました。
入り口から入って2,3分のところにレトロゲームアポロがあります。
アポロには5台ものドラピンがあり、現在、ドラピンでは日本最大だと思われます。
●"Big Deal"1977年Williams
●"Seven Up"1969年Williams
●"Doozie"1968年Williams
●"Fun Land"1968年Gottlieb
●"Soccer"1975年Gottlieb
順に紹介します。
"Big Deal"ですが、右のインレーンからのレーンが外れていて、ドレイン直行なのは残念。遊べない状態でした。メンテされてすぐ外れたようです。メンテをしていただいたのにすぐ故障、ドラピンの辛い点かなぁ。
"Seven Up"は初めてかもしれません。フリッパーが上下2組あって、面白いと感じました。ただそれほどプレイは出来ませんでした。
"Doozie"はフリッパーが小さなタイプです。Seven Upの前年リリースとなるのですが、子供の頃のプレイでは小さなフリッパーはすぐゲームが終わるような感じがして、あまり遊んでいませんでした。このフリッパーはZIP Flipperで中段のターゲットに当てることで、フリッパーの間隔が閉じたり開いたりします。有名なところでは"FireBall"がこのタイプでした。
"Fun Land"は調子が悪かったのでしたか。あまり遊んだ記憶がありません。100円1プレイなのですが、すぐ100円が無くなったせいかも。
"Soccer"以外はほぼ同年代の作品なのですが、Soccerは1975年で、この台はリアルタイムでプレイした記憶があります。お台場でもプレイしました。ラスベガスの殿堂にもあったような。バックグラスの中で茶色のボールがスコアされていくギミックは面白さがあります。バックグラスに描かれた絵でもボールが茶色で、古い時代のサッカーでは使われていたのでしょうか。この台はスピナーをくるくる廻すのが楽しいです。スピナーは快感です。最近の台ではSternの"Spider-man"でボンソーのどれでも100回ヒットのミニゲームでのスピナーが楽しいかな。"Space Odessey"の1000点スピナーも好きでした。
わたしたちが遊んでいる時に、子供たち同士で結構遊びにきました。ビデオゲームには無いような綺麗なデザイン、ランプが光り、物理的にガチャガチャ機械が動いて引き付けるものがあるのでしょうね。ルーブゴールドバーグマシンの要素もあるのでしょう。物理的にモノが動いて面白さを出すことは時代が変わっても普遍的なように思います。ドラピンを改めて見てみると最近の台と比較するとシンプルでエッセンスが詰まっています。シンプルな分、飽きるのも早そうで、いかにそのジレンマを解決するのかが難しいのでしょうけど。
ピンボールで遊んだ後、園内をぐるっと廻ってみました。吃驚は結構イケメン、美女が店員をやっているのですね。おばさんだけで来ていた人達が結構多かった理由が分かりました。
"園内のいろんなところで儲けようとしすぎている"と名古屋さんが言われてましたが、いろんなところで料金が取られる感じなんですね。経営側の事情は分かりませんが、お客さんの入りとか見ていると厳しそうです。貴重なロケーションでもあるのでお客さん入って欲しいですね。
日本元気劇場は昔、江戸村と言っていたところが再建のため、リニューアルをして出発したところです。場所としては小松空港より車で15分ほどのところにあります。
北陸ツアーを企画したのは、ここに行ってドラピンを思う存分プレイしたいということがあります。大勢で行って楽しめるのはドラピンだと思います。最近のSternの台だと長いと1時間くらい1ゲームで掛かるので、皆で楽しむというのには向いていませんね。待たせるのが辛いですから。
ドラピンが3台以上あるところというと、日本では他には柴又、お台場くらいしかありません。将来、京成大久保に誕生したりして。
到着したときには戦艦三笠のレプリカで大砲を撃つイベントをやっていました。
入り口から入って2,3分のところにレトロゲームアポロがあります。
アポロには5台ものドラピンがあり、現在、ドラピンでは日本最大だと思われます。
●"Big Deal"1977年Williams
●"Seven Up"1969年Williams
●"Doozie"1968年Williams
●"Fun Land"1968年Gottlieb
●"Soccer"1975年Gottlieb
順に紹介します。
"Big Deal"ですが、右のインレーンからのレーンが外れていて、ドレイン直行なのは残念。遊べない状態でした。メンテされてすぐ外れたようです。メンテをしていただいたのにすぐ故障、ドラピンの辛い点かなぁ。
"Seven Up"は初めてかもしれません。フリッパーが上下2組あって、面白いと感じました。ただそれほどプレイは出来ませんでした。
"Doozie"はフリッパーが小さなタイプです。Seven Upの前年リリースとなるのですが、子供の頃のプレイでは小さなフリッパーはすぐゲームが終わるような感じがして、あまり遊んでいませんでした。このフリッパーはZIP Flipperで中段のターゲットに当てることで、フリッパーの間隔が閉じたり開いたりします。有名なところでは"FireBall"がこのタイプでした。
"Fun Land"は調子が悪かったのでしたか。あまり遊んだ記憶がありません。100円1プレイなのですが、すぐ100円が無くなったせいかも。
"Soccer"以外はほぼ同年代の作品なのですが、Soccerは1975年で、この台はリアルタイムでプレイした記憶があります。お台場でもプレイしました。ラスベガスの殿堂にもあったような。バックグラスの中で茶色のボールがスコアされていくギミックは面白さがあります。バックグラスに描かれた絵でもボールが茶色で、古い時代のサッカーでは使われていたのでしょうか。この台はスピナーをくるくる廻すのが楽しいです。スピナーは快感です。最近の台ではSternの"Spider-man"でボンソーのどれでも100回ヒットのミニゲームでのスピナーが楽しいかな。"Space Odessey"の1000点スピナーも好きでした。
わたしたちが遊んでいる時に、子供たち同士で結構遊びにきました。ビデオゲームには無いような綺麗なデザイン、ランプが光り、物理的にガチャガチャ機械が動いて引き付けるものがあるのでしょうね。ルーブゴールドバーグマシンの要素もあるのでしょう。物理的にモノが動いて面白さを出すことは時代が変わっても普遍的なように思います。ドラピンを改めて見てみると最近の台と比較するとシンプルでエッセンスが詰まっています。シンプルな分、飽きるのも早そうで、いかにそのジレンマを解決するのかが難しいのでしょうけど。
ピンボールで遊んだ後、園内をぐるっと廻ってみました。吃驚は結構イケメン、美女が店員をやっているのですね。おばさんだけで来ていた人達が結構多かった理由が分かりました。
"園内のいろんなところで儲けようとしすぎている"と名古屋さんが言われてましたが、いろんなところで料金が取られる感じなんですね。経営側の事情は分かりませんが、お客さんの入りとか見ていると厳しそうです。貴重なロケーションでもあるのでお客さん入って欲しいですね。