以下の台が入っているバーがあるとのことで、さっそく仲間と調査?に参りました。
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"Vampire"1970年Bally
バーの名前は
"Vorpal Bunny"です。
場所はJR蒲田駅からが一番近いそうで、1kmほどありますので、駅からはバス、タクシーがお勧めです。バス停からは近いです。近くにコインパーキングもあるので、車で行ってアルコールは我慢してピンボールに打ち込むのも良いと思います。
当日、集まったメンバーは到着順に...
お台場さん、私、名古屋さんとご友人、ITOさん、SATさんの6名でした。
バー"Vorpal Bunny"の様子
バーの中は広々して余裕があり開放的です。ロックバーとのことで楽器が沢山置いてあり、ドラピンが1台とダーツが2台ありました。
個人的にはポケットビリヤード台があると嬉しいですね。私自身、かなりなプログレファンなので、プレグレがバックで流れながらピンボールにのめりこめれると幸せかなと想像してます。
"Vorpal Bunny"とは不思議の国アリスで出てくる謎のウサギのことで、モンティパイソンの映画の中でも出てきました。過激なウサギです。そこからバーの名前にされているようです。
"Vampire"ですが、かなり楽しめるドラピンでした。状態はかなり良好でした。2人プレイでボールのカウントを誤ることはあるそうですが、1プレイでは特に問題を感じませんでした。
1970年のBallyですが、キックバック、センターホール、センターポスト、オープンゲート、コレクトボーナスのいろんなフィーチャがあって、嬉しいですね。特に狙いは難しいのですが、オープンゲートとなりボールを通せれば気分は最高ですね。
ゲームの狙いはボーナスをためて右上のホールでコレクトしてスコアメークをしていくことにあるようです。大勢でプレイしたのでそれほどプレイ出来たわけではないのですが、かなり楽しい台なのは間違いありません。
年長者に花をもたせてくれて当日のハイスコアの48000点強をゲットしました。ちなみにリプレイは24000点、48000点でしたか2回取れる設定です。
20000点を越えるとちょっとしたお土産があります。
100円で2ゲームとなります。上手な人であれば100円で結構遊べて楽しめそうです。
"Vampire"
ちなみにチャージはなく、ビールで600円、カレーセットが800円でした。かなりリーズナブルな価格設定です。場所も広々していて、アルコールをゆったり燻らしながらピンボールを楽しめるとは、まさに桃源郷のようでした。
スタッフの方は2名おられましたが、女性の方はなんと"FLIP-FLAP"の主人公と同じ反町さんというお名前。なんという偶然でしょうか。