先々週からお伝えしているTop JournalからのR&Rという審査結果が(先々週, 先週)、自分を取り巻く環境を大きく変えつつあります。早速ですが、クリーブランド州立大学(Cleveland State University)から、Skypeインタビューのリクエストを頂きましたm(_ _)m 2016-17シーズンの就職活動を開始してから、初めてのインタビューになります。
Cleveland State Universityは、行政・公共政策大学院総合ランキングでは全米45位、特に自分が専門とする地方行政は全米7位です。一応研究大学ですが(参考記事)、中規模の州立大学ということもあり、上位の研究大学に比べると、担当する講義の数が多い可能性もあります。行政学を担当する教授陣のほとんどがTop 10の学術誌に論文掲載がないようで(都市計画の有名教授が多い)、国籍問わず将来性のある若手を雇用したいという意図を、メールのやり取りから強く感じています。
実は同じ大学の後輩もインタビューに呼ばれたのですが、希望した日程をずらされたと不満を漏らしていました。同じ時間帯を希望していた自分が優先されたようです...後輩には申し訳ないですが、正直やる気が出ました(-д-) どこであろうと、まずは雇用を得ないことにはアメリカに残れないので、気を引き締めて今季初インタビューに臨みたいと思います。
Cleveland State Universityは、行政・公共政策大学院総合ランキングでは全米45位、特に自分が専門とする地方行政は全米7位です。一応研究大学ですが(参考記事)、中規模の州立大学ということもあり、上位の研究大学に比べると、担当する講義の数が多い可能性もあります。行政学を担当する教授陣のほとんどがTop 10の学術誌に論文掲載がないようで(都市計画の有名教授が多い)、国籍問わず将来性のある若手を雇用したいという意図を、メールのやり取りから強く感じています。
実は同じ大学の後輩もインタビューに呼ばれたのですが、希望した日程をずらされたと不満を漏らしていました。同じ時間帯を希望していた自分が優先されたようです...後輩には申し訳ないですが、正直やる気が出ました(-д-) どこであろうと、まずは雇用を得ないことにはアメリカに残れないので、気を引き締めて今季初インタビューに臨みたいと思います。
早速インタビューですか!おめでとうございます!!
前回の記事でも書かれていたましたが、本当に一握りの方しか就職できない、厳しい世界なんですね…
でも、人一倍努力、苦労されてきたからこその強みがあると思います。きっとそれが今回はプラスに働くのではないでしょうか。
私も、仕事の関係で人生が転換していく瞬間というのを一度経験したことがあるのですが、それまでの下積みがそれなりにあったので(苦笑)、嬉しいのだけど、何だか信じられないような不思議な心地でした。
引き続きブログの向こうから応援しております。インタビュー頑張って下さい!
再度のコメントありがとうございますm(_ _)m
"嬉しいのだけど、何だか信じられないような不思議な心地でした。" <= まさにこんな感じです(^ ^; 浮足立っている自分に、少し不安になります。とにかく調子に乗りすぎるのが自分の悪い処なので、謙虚に地道に頑張っていきたいです。インタビューも欲をかかず、自分の積み重ねてきたことが相手方に伝わるよう、頑張ります。
ちなみに、Clevelandには昔の仕事の関係先があって、何となく勝手に親しみを感じてしまいました(笑)
Clevelandは良い街ですし、Cleveland State Uで教える授業数や研究資金などが他の研究大学とほぼ同じ条件なら、素晴らしい就職先だと思います。