多分どなたでも1曲ぐらいは、辛い時に心を救われたような特別な曲があるのだと思います。自分は高校時代から洋楽に傾倒し、高校3年~大学2年の間に400枚以上のCDを集め、かなりの音楽通を気取っていました。ほとんど邦楽は聞かず、それがカッコいいとさえ思っていました( ̄ー+ ̄)
そんな邦楽をダサいと決めつけていた自分ですが、勉強もせずダラダラと過ごしていたこともあり、喝でも入れるように耳から離れない日本語の曲がありました。それが、ASKAさんの「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」です(YouTube動画)。正直、日本語と英語の歌詞が混じっている当時のJ-POPに違和感を感じていたのですが、ASKAさんは日本語の歌詞でアップテンポの曲をカッコよく歌いきっていて圧倒されました。
曲の由来となった「晴天を誉めるには日没を待て」という諺が、「物事は終わってみるまで分からないものだから、最後まで油断してはいけない」という意味だと知り、今でもすぐ調子に乗ってしまう自分にはピッタリな言葉なので(^ ^; 思い入れが益々強くなりました。皆さんご存知の通り、ASKAさんは麻薬取締法違反などの罪に問われ、本人が控訴しなかったため、26日に懲役3年執行猶予4年の有罪判決が確定しました。同曲の中で繰り返し登場する「命尽きるまで、全ての嘘を守りたい」という歌詞が悲しく聞こえるのですが、幸いASKAさんの人生も終わるにはまだ早い年齢なので、是非罪を償って、綺麗な夕暮れを見せて欲しいと思います。
そんな邦楽をダサいと決めつけていた自分ですが、勉強もせずダラダラと過ごしていたこともあり、喝でも入れるように耳から離れない日本語の曲がありました。それが、ASKAさんの「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」です(YouTube動画)。正直、日本語と英語の歌詞が混じっている当時のJ-POPに違和感を感じていたのですが、ASKAさんは日本語の歌詞でアップテンポの曲をカッコよく歌いきっていて圧倒されました。
曲の由来となった「晴天を誉めるには日没を待て」という諺が、「物事は終わってみるまで分からないものだから、最後まで油断してはいけない」という意味だと知り、今でもすぐ調子に乗ってしまう自分にはピッタリな言葉なので(^ ^; 思い入れが益々強くなりました。皆さんご存知の通り、ASKAさんは麻薬取締法違反などの罪に問われ、本人が控訴しなかったため、26日に懲役3年執行猶予4年の有罪判決が確定しました。同曲の中で繰り返し登場する「命尽きるまで、全ての嘘を守りたい」という歌詞が悲しく聞こえるのですが、幸いASKAさんの人生も終わるにはまだ早い年齢なので、是非罪を償って、綺麗な夕暮れを見せて欲しいと思います。