猿日記。

そろそろ、お目覚め。

バルンミート第3戦。

2015年01月18日 | 競技。
本日はコパイで搭乗させてもろた。
タスクは♯1PDG、♯2PDG、♯3FON。
♯1は、まぁそこそこ行けたけど、時間が経つにつれ風向きが安定せず、緩すぎて思ったとこに行けない。
ふらふら彷徨いながらようやく♯2へ。しかし高度が高すぎて、というか私の投げ方るタイミングが悪かったせいでマーカーは無情にも田んぼへ。
♯3は高圧線につかまって平行移動。時間切れで、離れたトコに競技着陸。orz
またまた航跡は取り忘れ。しかも、宣言用紙の提出時刻が…
帰宅後、マーカー投げの練習しました。次回こそ

T原部長/H動さん/M尾さん/T柳♂さん/T柳♀さん/K柳さん/N村♂さん/E下さん
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接触事故。

2015年01月12日 | ゲストフライト。
2015年、初フライト。
しかも来週受験を控えたちびっ子ゲストだけに慎重に慎重にと思って臨んだフライト。
だが予報は北北西。他チームの先輩Pに離陸地の相談をして、懇切丁寧に教えて頂いた。
そして小城のグラウンドへ行き、パイバル放球。方角が悪い。
船田のカントリーへ移動しパイバル放球。上空で西風があった。その風を信じて離陸準備。
だんだん風が強くなってきて、立ち上げたらユラリユラリ。次第に北風が強くなり、ぐーっと道路の方に
球皮が倒れ、通行してる車に接触しそうなくらい。慌ててパンパンに熱気を入れるが、まだフラフラ。
危ないと思ったので、早めにご主人に乗ってもらい女の子はキャンセル、一番上のお兄ちゃんだけ載せてテイクオフ。

が、昨年末の電線すれすれが頭をよぎり、クイックリリースを切るのを遅らせ、パンパンの更にパンパンになるまで勢いを
付けてテイクオフ!
すると建物で風に遮られてたのか、建物の屋根あたりから吹き下ろす風?これを予測出来ず、ダブルで焚いても上昇出来ず
電線にひっかけてしもた。幸いゴンドラ部分だったので上昇気味で滑るようにクリアしたが、電線の一番上のアースになる
ワイヤーに負荷がかかったみたいで切断してしまった。

すぐに無線で地上班に九電さんへ連絡をいれてもらうよう依頼したが、すでに九電さんへ電話中。
あっという間にJRの上空を通過して牛津川の河原へ。フライト時間わずか12分。

反省点は無理して飛ばない事。ゲストに予めキャンセルもあるということを伝えておく事。
インフレ時に気球が振られても道路に出ないようにレイアウトする事。などなど多くを学びました。
さすがにその日は凹んでおりましたが、チームで反省会。幸い怪我がなかったので今後の糧にしたいと思います。

電線に接触直後、機体は大きく揺れ球皮は大きく波を打って地上クルーは震えてたらしいですが、ゲストの男の子が
「意外と楽しい!」って言ってくれてたのがせめてもの救いでした。

予めゲストにはキャンセルがあることを充分伝えておき、いつでも気兼ねなくキャンセルできるようにしておく。
建物のかげなど、特有の風を考慮する。
とにかく船田のカントリーで北成分が強い場合は注意が必要。
保険の契約内容を今一度見直す。
緊急連絡先はチェイスカーに貼っておく。
インフレの際、気球がどの方向に振られても問題ない場所で立ち上げる。

軌跡はこちらから。

T原部長/H動さん/M尾さん/N村♂さん/E下さん
S木ファミリー5名
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