猿日記。

そろそろ、お目覚め。

'11チャレンジシリーズNTT杯。

2011年12月18日 | 競技。
前日の佐世保での表彰式では祝杯もほどほどに抑え本日も早起き
っていうか順番から行くと1戦目のP1が俺で天候不良により延期、なので
今日の競技はT部長かM尾さんだろうと思っていたが、諸事情により予想通りの「俺の番」

…心よりご冥福をお祈り致します。(一部ブログ内容を修正させていただきました。12/20)

まずはブリーフィング競技の内容は♯1PDG/♯2PDG/♯3FIN(CLP)
パイバルデータをざっくり間引いて書きとめ、頭の中でシュミレーシヨン。
しかし、北西の風でフライインするのに俺の頭の中での、離陸地候補は
三日月のグラウンドのみ幸い先日、離陸したばっかりのトコ
が!…今日は野球やってた先に到着してた翔●さんは、断られたらしい
我々も片付けて、別の候補地を探そうと思った時、H動さんが再交渉
「10分だけなら」と了解を得られたミラクルだ
その間、夢○行さんがいらっしゃったけど「ココ断られました」と伝えたら、
別の場所に行かれた。…結果、俺らだけ飛んだので何だか申し訳なかったが
仕方ない

もう1台のチェイスカーは見学者2人を積んでたが、結局こないまま
テイクフ(謎笑)

とにかく、本日の競技は時間との戦い
ココから飛ばせたのはカナリ時間的にも助かった
がしかし、上空の風が緩すぎるギリギリまで粘ったが、採点エリアが道路上のみ
だったため♯1タスクはゴール手前の道路に投下。クローズ20秒前。
(航跡見ると♯1ゴールの周辺をかすめてるのが良くわかるヨ
いい感じで飛んでたので残念だったが気持ちを切り替え♯2タスクへ。

♯2タスクではゴールのちょい手前で北西風を受けてるのが分かると思うが、
コレがパタリと無くなって、また時間がなかったので一番近い道路上へ投下。
…クローズ160秒前。

そしてここから♯3のFIN(CLP)狙いなのだが、これまた全く進まない。
なんとか中層で北西の風を掴まえたので、それに乗ってCLPのちょい南側へ。
降ろすと北風で南に振られるとの情報だったので、採点エリアである河川敷に
入ったとこで、高い位置からではあるがマーカー投下…クローズ250秒前。
そして、着陸しようと急降下すると、なんとまぁ北に登るではありませんか。。。
地上クルーさん達???南風分かりませんでしたか
航跡の最後を見てください、CLPにまっしぐらですよ~~~

まぁ幸い、時間がなかったので北に上れたとしても、着陸自体がクローズ2分前
なので、2分しか北に上れませんが...。
部長は気付かれてましたが、他の方は気付いてたかな~?
まぁ大事なのはこの事を理解して次に生かすことができるかどうか。
こんど航跡みせながら聞いてみよう

軌跡はこちらから。

マーカーは投げた場合と振り回して投げた場合とどっちが遠く飛ぶか検証する。
高度計は離陸前に0にせんと意味がないw
離陸地リストを作る。
ゴールリストに分かりやすいコメント入れる。

T部長/H動さん/K柳さん/Y川さん/N村♂さん
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2011表彰式&クリスマス会。

2011年12月17日 | ヨット。
先週のクラブレースで念願のファーストホームが獲れ、1位だったので
予想はしてたが、昨年に引き続き年間の総合優勝を戴いた
HTBヨットクラブ創設20年らしいが、連続優勝は初めてとの事

また来年2月にはレース用のメインセイルが届く
それまでには練習もせんといかんな
まぁひとまずは良い成績を残せたので、今年のヨットは終了。

おつかれさまでした~~~
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HTBヨットクラブ冬期レース。

2011年12月11日 | ヨット。
さぁいよいよHTBヨットクラブ初の連続年間優勝の行方を左右する大事な大事な最終レース。
今日はバルーン市長杯2日目で企画委員なんだけど、事前にお休み宣言をし、ケータイでは
パイバルデータを何度も受信しながら、頭の中はちょっとだけ、フライトプランをたてつつ。
体は大村湾へまっしぐら
なんと今回も北北西くらいのスピンスタート。
しかし、今回はジブ→スピンではなく、最初からスピン気分的にカナリ楽だった
スタートは各艇まずまずのスタートでA晴さんだけが、フライング寸前だったのかテンボス側を
向いてた。とりあえず好スタートを切れたので、後ろは振り返らず皆でスピントリムに集中する。
でも、記念にちょっとだけ後ろを向いてパチリ
幸い強敵であるNティブさんとは別の航路。
しかし方向が悪かったのか、スタートから20分くらいしてNティブさんも進路を修正し、こちらを
向いて追ってくる
なんとか追いつかれずジブに切り替え、沖裸島を1位で折り返す。
復路をジブで快調に走ってると、Nティブさんはスピンをくねくねさせながらも、なんとかスピンランで
粘ってた。でも、やはり風が入らないみたいで結局ジブへチェンジ。
こちらとの距離は結構離れていたが、ジブに切り替えたNティブさんはグングン差を詰めてきて
だんだん船体が大きく見えて来た。
しかも、こちらの艇の進行方向にはHTBから出航した大きな客船が

なんとか客船の後ろを交わす位置でタックを入れてそのままゴールラインへ舵をとる。
あとはこのままゴールラインを切れば初のファーストホームが獲れると思ってると
Nティブの追い上げが凄まじく凄いスピードで本部艇に突っ込んできた

でも、角度的に無理があったようで、先にゴールラインを切ったのはMラル
結局Nティブさんは本部艇の直前でタックを入れてゴール。

念願のファーストホームが獲れた
昼食後、成績表を見に行くと着順1着。順位1位

HTBヨットクラブ発足20年らしいが、まだ連続年間総合優勝のチームはないらしい
コレで来週の表彰式が楽しみになってきた
あぁぁぁぁぁ楽しい

H島さん/M浦さん/H川さん※/T尾さん/F田さん/T州

※シューベルトさんの艇へ。
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マダムフライト。

2011年12月04日 | ゲストフライト。
突然の体調不良によるゲストキャンセル
すかさず、ミスター気配りさんの出番。サクッと、スケジュール調整を終えられ。
今回のゲストは急遽『Mママさん』に決定♪
さすがミスタ~~~ アザーッス
ママさん見たさにか、今回集まったクルーは今季最高じゃないかと思われる11名。
最近多いな。喜ばしいことだが、間引かれたらどうしよ

パイバル見てると北西風だったので、小城のグラウンドへ移動。
離陸すると前回同様、パイバルの動きとは全く異なり、南風もあった。
しばらく上下させて動きを確認したあと、祇園川の土手も含め数カ所の土手があるので
IMLを試みた。…が、なかなか思うように操縦できず結局嘉瀬川を目指す。
バスケット内では撮影会が行われており「佐賀市上空1,200ftなう」とつぶやいておられた
かどうかはさだかではないが、Mママさんも喜んでおられる様子でヨカッタヨカった

嘉瀬川にどうにかこうにか戻ってこれたのはヨカったが、降ろそうと思ったトコにクラゲちゃん。
再度修正を行うと、今度は戻り風がなくなった。微調整してるが計器はなかなか西へ移動する
風の方向を指さない。すると無線で「微妙な方向は計器じゃなく、感覚で!」と。
地上クルーからするどい指摘!
おっしゃる通りで、そういわれて見れば、微妙に西に行った瞬間があったように思えた。

が、とき既に遅し

仕方なくJR付近まで粘ろうかと思ってたその時、フッと神風のような南東風。
今度は計器ではなく感覚でつかめた

とろとろとではあったが、河川敷に入れて無事にランディング。
今回も1つだけ何かを掴めたよーな気がするバイ

軌跡はこちらから。

微妙な進行方向の確認は目視で。
ゲストにバーナー操作体験くらいさせる余裕を。今頃きづいた
ジョイフルのモーニングは10:00まで

T部長/H動さん/M山さん/M尾さん/T柳♂さん/Mさん/K柳さん/Y川さん/N村♂さん/N村♀さん/N島さん
ゲスト:Mママさん
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