猿日記。

そろそろ、お目覚め。

'08 チャレンジシリーズ九州電力杯。

2008年01月27日 | 競技。
T部長と一緒にクルーとして同乗させてもろた。
競技はPDGとFIN(順不同)。
地上風は北1本。が、良く見てるとパイバルが見えなくなるくらいまで上がった所で
グングンと東風を受けて西に。
ちなみに天気予報は6:00(北北東)9:00(北東)12:00(東北東)と徐々に
東成分が強くなるとの予報。
競技開始と共に殆どのバルーン車が北へ一斉に移動。
そして北の方の河川敷から一斉に離陸。もちろん俺らも同じトコから離陸。
2分程南側のターゲットに向かって飛んだが、東風が徐々になくなり、みんな一斉に
西側へ流された。
離陸地をもっと東に設定した米やト○アは順調にターゲットに向かって好成績をゲット。

反省点:北成分と東成分がある場合はどちらも使う事を考慮し離陸地を設定する。
上空の風は変わりにくい。

T部長/C綿さん/H動さん/M山さん/M尾さん/Mさん/K柳さん/Y川さん
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初Bフライト?

2008年01月26日 | Pu/tトレーニング。
「今日はBフライトに挑戦してみましょう!」とT部長からの
お言葉に、気合十分で臨んだトレーニングフライト。
立ち上げから順調にフライトしパワーラインも言われた通り十分な
高度でクリアした後、最終ランディング体勢にはいって、地上風は
いつもの牛津川の土手に向かう絶好のベタ風。
しかし目の前には電線。気球を上げ過ぎると風が変わって土手に
行けそうにないので、電線すれすれにクリアを試みたが…
部長の手がバーナーに。
やはり電線に近すぎたみたい。直前でメインを焚かれ、電線との
接触は免れたが、結局Bフライトにはならず。

やっぱり気を抜いちゃイカンね。ちゅーか気を抜いてるワケでは
ないんやけど、スーッと高度が下がるのが早い。
でも、降下の勘を何かつかめたようなフライトでした。

バーナーチェックの際バルブを開けた時に漏れがないか音で確認する。
高圧線は近付くと放電する可能性があるので気球2個分以上でパスする。
長く焚く。短く焚く。カウンターで焚く。を使い分ける。
2.5↓以下はそんなに早く落ちてないので様子を伺いながら焚く。
バーナーを焚いて、浮力に変わるまでタイムラグがあるのでそれを常に意識する。
 (降下で0.5↓とかになると既に止まる事もある。)

T部長/H動さん/M尾さん/Mさん
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タッチダウン。

2008年01月19日 | Pu/tトレーニング。
本日もレベルフライトの練習。
麦が植えてある田んぼスレスレに低空飛行。

が!タッチダウン焦って焚くと浮き上がり、安心しすぎると
またタッチダウン.....計2回もタッチダウンしてしまいました。

T部長/M山さん/M尾さん

スレスレに飛ぶ時は気を抜かず、小さく「ポッポッ」と
 焚く。下がり始めてから焚いては遅いので、球皮内の温度を一定に保つ感じ。
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アプローチ練習。

2008年01月06日 | Pu/tトレーニング。
部長がお休みのためM尾さんにトレーニングをしてもらう。
地上風は僅かな西風、上空は僅かな東風という感じだったので、河川敷から
飛んで、いったん西に振ってから再び河川敷に戻る。を繰り返すアプローチ
の練習をさせてもろた。
先日も教わったが、降下の際は機体が降下しだした時に1発長いのを焚いて
急降下を防ぎ、徐々に降下すること。


バーナーチェック時はコックをフルオープンにする。
バーナーチェック時はガス圧のゲージを確認する。
上空でのボンベ交換の際は、もう1つのバーナーを焚いて、確認してから
交換を行なう。

H動さん/M尾さん/Mさん/K柳さん/H山さん
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新年初フライト。

2008年01月04日 | Pu/tトレーニング。
今年の初フライトということもあり、本日はトレーニング&ジョイフライト。
立ち上げを行なったあと、レベル飛行の練習をしながら、上空でのボンベ交換
を終えIML。Mさんとクルー交替して、チェイスを行なう。
最後は牛津川の土手にランディング。

ボンベは残ガスが通常10~20%以下になって交換する。
(特に何%で交換。と言う決まりはない。)
交換の際は必ず焚ききってしまったあと種火を消す。

T部長/H動さん/T柳さん/Mさん
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